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私の00smusic#2

#11 Futures by Jimmy Eat World

メロディもコーラスもエモいですけど、後乗りのドラムがそのエモさを煽りますね。

#12 Suspension by Mae

前から言ってるんですけど、ドラムの人のスティックの振り方が、振り筋って言うんですかね、めっちゃ綺麗なんですよね。ロックドラマーで、こんな綺麗な人が未だに思い付かないんですけど。めっちゃ背筋ぴーんだし。いつも気になる。

#13 Built to Last by Melee

もうこんなイントロを思い付いた時点で、勝ち筋が見えてる曲っていうか。ある日、お店にふらっと寄って、試聴機に輸入盤が数枚ぽんと置かれてて、ナニコレ?で、聴いた瞬間、脳内宇宙の端までぶっ飛ばされた記憶は、今でも忘れない。

#14 Song in My Head by Sherwood

2000年代、こういう感情が乗った、わかりやすいメロディを持つポップロックバンドがいくつかいて、聴いてて、本当楽しかったですね。Myspaceが流行っていた時代。

#15 Hair by The Early November

髪の毛についての曲ではないんですが、ヘアーという曲タイトルをつけるセンスが面白いなって思いますけど。毛は抜けていっちゃうからかな?

#16 Ageless Beauty by Stars

ホームステイ時代、リヴィングにテレビを置いてない家だったので、テレビをずっと観ていない時期があって、その後にルームシェアに移って、ある日、ふとテレビでも観てみようかという気になって、スイッチを入れて、MTVかなんかに合わせた瞬間に、このMVがたまたまちょうど流れてて。え?これ誰?この人たちのアルバムを聴かなきゃって、その日のうちに買いに行ったと思います。

#17 Up on the Downside by Ocean Colour Scene

90年代ブリットポップシーンの中の1つのバンドとして、よく名前が上がりますが。でも、その辺あんまりよくは知らなくて、このアルバムで初めてちゃんと聴いて、いまだに彼らのキャリアハイがここだというイメージ。

#18 Forget and Not Slow Down by Relient K

いわゆる無人島レコードで、数枚選べるなら、これを選びたいと思うくらい好きな作品なんだけれど、世間的に過小評価にも入ってないかもしれないので、もしそうなら、聴かれてないのは悲しいかな。聴いてもらいたい。

#19 Friends Don't Let Friends Dial Drunk by Plane White T's

Hey There Delilahが、全米ナンバー1ソングになり、グラミー賞の最優秀楽曲賞にもノミネートされて、一気にブレイクしたグループなんですけど、ポップロックバンドの機能としても、優秀だと思う。

#20 Blinded (When I See You) by Third Eye Blind

最初のドラムのパンチインから、最後の捲るとこまで、全部格好良い。見せ場が目白押し。


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