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私の00smusic#3

#21 Wish Me Luck by Ray Wonder

聴いた成り行きを全然覚えてないんだけど、とにかくジャケットの印象が強くて、それまで持ってるアルバムのどのジャケットとも、雰囲気が違う異様さだったので、これ好きな曲入ってるのか?って感じだった第一印象。
※Spotifyにはなかったので、プレイリストにはありません。

#22 I Want to Save You by Something Corporate

ポップパンク調の活きの良さに、わかりやすく彩る鍵盤ロック、ストリングスのダイナミックな動きも加わって、聴き心地爽快。

#23 Dark Blue by Jack's Mannequin

サムシング・コーポレートのフロントマン、アンドリュー・マクマホンのソロプロジェクト。90年代のピアノマンがベン・フォールズだとしたら、00年代はこの人かもしれない。なぜかこのアルバムの複数曲で、ドラムにトミー・リーが参加してるんですよね。

#24 All Time Lows by Hello Goodbye

全体的には、ポップロックバンドという感じではありますが、エレポップの要素もあったり、この曲では、ポップパンクの型を借りたという感じ。カラフルで、楽しい雰囲気が好き。

#25 Rainbow Veins by Owl City

もうジャケットのデザインがズルくないですか笑?絶対ファンタジーだし、一切毒が入ってないじゃんという想定の元で聴いてみると、見事なドリーミーなエレポップ。

#26 Death to Los Campesinos! by Los Campesinos!

なんか大学のサークルで集まって、ガチャガチャ音を出しながら、ワイワイやる楽しさみたいなのが感じられて、最初の試聴した時のポジティブな反応がイメージに残っています。

#27 Time Bomb by The Format

超名盤ですよ、ドッグ・プロブレムス。なかなかこういう多重コーラスで、60s70s的なポップロック作品は多くはないので、出た当時は結構久方ぶりに興奮しましたよね。00年代のスピルト・ミルクを聴けてるんじゃないかって。

#28 Leader by Phantom Planet

ドラマの主題歌になったカリフォルニアのイメージが強いと思いますが、個人的には、セルフタイトル以降の、持ち前のポップセンスに加わったガレージサウンドを取り入れた作風の頃が好きで。尖ってて、自由な空気があったと思います。

#29 Here It Go Again by Ok Go

クリエイティブなミュージックビデオで話題になるバンドのイメージですけど。裏庭で踊っているだけの低予算映像から始まって、ルームランナーを使うアイディアで、え!?ってなって。この人たち、ロックバンドだよね?みたいな。

#30 Landed by Ben Folds

ストリングスの入ってるバージョンと入ってないバージョンがあるんですよね。MVには入ってますが、入ってない方が、感情移入出来て、好きかな。 The Long and Winding Roadのポールほどの話ではありませんが。


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