フレイユ

にじさんじ好きのほぼ雀聖 ときどき雀豪に落ちることもありますが、見逃して下さい

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最近の記事

東堂コハクは動きたかった。

東堂コハクさんはダンスと歌が大好きかつ得意なライバーで、その才能を生かせるにじさんじダンス部の一員でもあります。  東堂さんの性格はコハク党全員から[大型犬]と例えられるように、人懐っこくて従順だけどとても飽き性という性格をしています。 それゆえに長期間続くシリーズタイトルは非常に少なく、1年以上経って思い出したように続きを配信したものもあります。 デビュー時から活動頻度は決して高くなく、3D御披露目前は配信が同期である周央サンゴさんの企画・立案で行われているコラボ[お

    • 最高位戦日本プロ麻雀協会の二つの取り組み

      主要な麻雀団体がリーグ戦をl開始して1ヶ月以上が経ちましたが、最高位戦日本プロ麻雀の取り組みがいい意味でも悪い意味でも注目されています。 まず主にスコア表記のために使われるテロップが、麻雀ファンはもちろん他団体および自団体のプロからも絶賛の嵐を受けています。 テロップはプログラムをほぼ赤坂ドリブンズの園田賢プロ一人が、フォントなどのデザインを同じく赤坂ドリブンズの浅見真紀プロ他数名が担当して開発されました。 EXCELとPowerPointだけで作成されたこの通称[園田

      • マリオカートにじさんじ杯の開催日予想が外れた件

        第6回マリオカートにじさんじ杯の開催が発表されました。 以前の記事でマリカ杯の開催は2月中頃から3月末前だと書きましたがそれが外れたことになります。 しかしこれは3月に開催予定だったのがENの騒動でリスケされて4月にずれ込んだだけです。 これからリスケされたと断定している理由をいくつか書こうと思います。 まずにじさんじENだけで開催されたNIJISANJI MARIO CART specia lbattleがリスケされて延期されたことです。 おそらく本大会のテスト大

        • Vtuberを知らない人でもわかる様な気がするにじさんじENとセレン龍月の関係

          いきなり大相撲の話題をするのですが元幕内北青鵬の暴力事件によって宮城野部屋が無期限の閉鎖になり、部屋の親方であった元横綱白鵬の宮城野親方は二階級降格の平年寄になりました。 この騒動の内情がもしかしたらセレン龍月さんとにじさんじENの内情にかなり近いのではないかと思い記事にしてみました。 宮城野親方は場所での優勝回数が全力士中一位になった頃から幾度となくから態度や所作について注意を受け続けていました。 ただ相撲への情熱は間違いなく本物であるためかつ日本相撲協会の評判は決し

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          エルフのえるは6年ぐらいでは変わらない。

          天開司さん主催の私設麻雀リーグ[神域リーグ]の選手にえるさんが選らばれました。 えるさんは本名をスノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エルというとても長い名前で軽快なマシンガントークと解像度のあまりに高いなりきりコントがクセになるライバーです。 デビューしてから配信のスタイルがほぼ

          エルフのえるは6年ぐらいでは変わらない。

          Vtuberとエイプリルフールとの相性。

          今年も多くのライバーがエイプリルフールの配信やポストを行いました。 個人的にツボだったのはえるさんのにじママの日常CH@二児の母配信と、完全にエイプリルフールと全く関係無いと思っていたのですが、ろふまおのアイドル歌ってみた動画のwithoutおよびSPECIALTHANKS剣持刀也でした。 近年企業でもエイプリルフールに全力で取り組むところが増えてきましたがVtuberは基本エイプリルフールへの情熱が高いことが多いです。 環境的にエイプリルフール限定のアバターや宣材写真

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          去年デビューした新人と今年デビューした新人のプロデュース方法の違い

          にじさんじに今年初めての新人3SKMの三人 北見遊征・魁星・榊ネスさんがデビューしました。 ところで去年デビューしたいでぃおす・MECHATU-A・みたらし団と3SKMのプロデュース方法がまったく違っていることに気づいているでしょうか。 まず一番分かりやすいのは同期の名前です。 去年のライバー達がすべて自分達で考えて名前を付けているのに対し、3SKMは最初から運営が名前を付けています。 実は一昨年デビューしたRanunculusとVOLTACTIONは3SKMと同様に最

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          プロジェクトセカイ大会の[裏番組]だけを集めてみた。

          にじプロセカ大会2024inSpringが社築さんとエリー・コニファーさんの司会進行で開催されました。 もちろん大会は大いに盛り上がったのですが、今回はこの大会の裏で行わnれていた[裏番組]をいくつかピックアップして紹介してみようかと思います。 まずは有名ゲーム実況者である加藤純一さんが主催する第二回配信者ハイパーゲーム大会に、ローレン・イロアスさんとイブラヒムさんがApexで出場していました。 とても多数のゲーム実況者が出場していたこの大会にいわゆる助っ人として参加し

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          モイラ様が一年間休むたった一つの理由

          にじさんじ元一期生であるモイラ様がX(旧Twitter)で一年間を目安としたライバー活動休止を発表しました。 モイラ様は兼業を公表していて、その職業はトラックドライバーだといわれています。(少なくとも運送業関連であることは確定しているようです。) トラックドライバーには今2024年問題という働き方の変更に伴う人員の圧倒的な不足が予想されている。という議題が降り掛かっています。 よって4月からは仕事がかなり休みにくくなることがほぼ100%確定しています。 また3月は運送

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          anycolerが最低賃金で求人をかけ続ける理由

          f3月1日から大卒予定者の就活が実質的に始まりますが、anycolerでも求人の概要が出ています。 その賃金がずっと国の定める最低賃金に固定されています。 一部のアンチサイトでは金のためだと揶揄していますが、それだけが理由ならばこれほど短期で東証プライムに上場できるとは思えません。 私は主に二つの理由から最低賃金のままなのだと推測しています。 一つ目かつ大きい理由はライバーの個人情報目的での就職をできるだけ事前にはじくためでしょう。 特定のタレントへ社員がストーカー行

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          にじさんじEN運営は何を間違ったのか。

          にじさんじENからアナウンスがあり、少なくともセレンさんの解雇の経緯についてはおおむね運営側の意見が正しいことが判明しました。 ただし金銭トラブルについては受け取り側もセレンさんの主張に同調しており、何かしらの齟齬があったのは明白です。 ではにじさんじENは何を間違ったのでしょうか。 私は間違っていたのは距離だと思っています。 こう書くとライバーとのコミュニケーション不足が酷かったとみているのだろうなと感じるのでしょうが、ちょっと違います。

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          エリー・コニファーは復活した。

          花の妖精のエリー・コニファーさんは、メイドとして優秀な丁寧な口調や立ち振舞いとそれに全くそぐわないハジケっぷりが特徴のライバーです。 またメイドというのは決して中身のないRPではなく、紅茶の入れ方や種類に詳しかったりテーブルマナーの知識が豊富だったりします。 エリーさんの最初の1年はあらゆる時間帯で中時間の配信と短時間の配信を多発していて、1日に複数回配信することも多くありました。 しかしあまりに活動をしすぎためか、デビュー1周年前後から首を痛めてしまいました。 その

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          今年に入ってスルーした話題3選

          今回は様々な理由でスルーしてしまった話題を3つほど紹介してみようかと思います。 まず[なぜにじさんじはパルワールドを配信しなかったのか]です。 これはとてもシンプルで株式会社ポケモンから案件を受けているからです。 実は任天堂から包括提携を受けていてもポケモン関連のゲームの配信には別途許諾が必要です。 つまり株式会社ポケモンとの許諾がポケモンのゲーム配信には必須なのです。 また放課後ポケモン研究部という案件配信で笹木咲さんは副部長という立場で出演しています。 どうや

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          セレン龍月の解雇は間違っているのか。

          にじさんじENからセレン龍月さんの契約解除が発表されました。 海外ではEN運営を叩きまくっているそうですが、残念ながら今回の契約解除は妥当と言わざるを得ません。 なぜなら少なくともセレンさんが最後に行った行為はどの箱でもOUTなものだからです。 実際に行ったことを事実だけ書きぬくと、運営が削除した動画を不特定多数の人にアップロードを促すという正にTVの動画を違法に拡散している人達と同じ行為を行ってしまったのです。 運営を批判している人達からすれば削除する理由がないのに

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          にじさんじの比較対象はホロライブではない。

          今回の記事ですが最初はにじさんじとホロライブの比較記事を書く予定でした。 しかし表題の通りにじさんじとホロライブの比較をすることは、例えば吉本興業とモーニング娘などで有名なハロー!プロジェクトを比較するようなものでいまいちピントの合っていないものだと気づきました。 もちろん比較しようと思えばいくらでも比較はできます。 例を挙げればアバターおよびその他の3Dのクオリティです。 現在3Dのクオリティは確かにホロライブの方が上なのは間違いありません。 これはホロライブの新ス

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          いでぃおすの[現在地]

          いでぃおすがデビューして一年が経ちました。 そこで今回はいでぃおすの七人が一年でどう変わったかまたは変わっていないかを書いてみようとおもいます。 まずデビューとほぼ変わっていないのは鏑木ろこさんではないでしょうか。 VTA時代と変わらない謎単発企画をときどき挟みながら、朝・晩の雑談と定番・話題のゲーム、ラジオなどのコラボで回していくスタンスを貫き通しています。 またLIVE2Dのアップデートによって動きに連動する素材を重ねることが可能になったことで、発想力と絵のセンスの

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