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年末の私のご馳走

フランスは大晦日の晩は友達と集まって飲んで踊ってカウントダウンをするという事も多くて、とっても派手な印象。牡蠣とシャンパンが並んだキラキラしたテーブルのイメージがあります。そして元旦は宴の疲れで何となく過ぎて、2日からもう通常営業が始まって、それまでのお祝い気分は風船がしぼむみたいに一気に冷めます。日本のような「お正月気分」っていうのがないんですね。

うちは大晦日はテレビの前でカウントダウン、そして私の楽しみは鴨南蛮そばを食べる事。全然キラキラしてないけれど、これが私の年末のご馳走なんですよね。胸肉でやったときもあるけど、調理済みのものが簡単なので今年はパック入りのコンフィを入手しました。写真は手羽ですがもも肉も買ってあって、どっちにするか当日までちょっと楽しく悩む事にします。鴨のパテでやった時もあって、脂が相当たっぷりで、好みは分かれるかもしれないけど私は美味しく食べました。長ネギと鴨の脂と蕎麦の風味が相まったおつゆが抜群。

日本で鴨南蛮そばを食べてそのおつゆの美味しさ発見したのは渡仏間際で、2回ぐらいしか食べたことないんだけど、「今まで食べてこなくて損したなぁ」と思ったぐらいでした。フランスに来てから、お祝いシーズンは特にたくさん鴨が出回って買いやすいのもあって、年末はこれが定番になってきました。

もう2023年も残すところわずか、大掃除や買い出しなど忙しいと思いますが、日本は今からがお正月に向けてワクワクが高まるシーズンですね。あの雰囲気がたまらなく懐かしいです!

今日も、そしてこの一年、読んでくださってありがとうございました。良いお年を!

くーや。さん、可愛いイラストお借りしました。ありがとうございます!

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