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今年前半を振り返る

私の計算が間違っていなければ、この記事が100本目の記事となる。
連続更新も続いている。アクセスも伸びている。感謝申し上げる。

さて、今年のはじめにこのような記事を書いた。
だんだんと予言も当たってきている。
ただ、オリンピックが中止、あるいは延期になる原因として伝染病だとは思わなかった。これは多くの予言者もそうであろう。もし「私は新型の伝染病でオリンピックは中止になる」と今言う人がいれば、その人は嘘つきだと思う。ただ、予言者の松原照子はオカルト雑誌にだいぶ前にそのように書いたと言っている。これは証拠があるので信じてもいい。

悲しいのは、このように予言は当たるのだが、馬券は少しも当たらないということだ。最近になってTwitterでその週の重賞レースの勝ち馬を予想しているが、これまでに3着になったのが最高で、あとは皆凡走している。私は馬券を買う時に単勝、つまり1着にならないと払い戻し金が受け取れない券種のものしか買わない。だから、負け続きだ。

もうすぐ4月になる。この先どうなるのかは全く見通せない。まだ何も降りてこないからだ。でも、備えとして水と非常用の食料を備蓄し始めた。これは皆さんにもおすすめする。もし、外出禁止令が出たら、その瞬間に商店の棚から食品類は消えるからだ。私はこれを3.11で学んだ。

こんな非常時、日本政府が全く役に立たないことがもどかしい。まだ悪夢のトランプ政権のほうがマシだ。日本人は伝染病で死ぬのではなく、政府に殺されるのだろう。結局は、その政府を構成する政治家を選んだ有権者や選挙に行かなかった人の責任ということになる。

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