「政治」を壊した安倍の2399日

私がこのnotoに初めて投稿したのが「安倍晋三という独裁者」という一文だったのだが、つい先日もこういった内容のツイートを投稿させて貰った。

   長期政権が徐々に権力を増して独裁化するという話はよくあるが、安倍の場合は全く違って、そもそも最初から「独裁」を目指した政権だったのだ。

   振り返れば、安倍は12年前、2007年9月26日に自らの無能さから、小泉に禅譲された政権をたった一年で放り出

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参議院選挙マスコミ世論調査の生数字

参議院選挙マスコミ世論調査の生数字

2019年7月21日投開票のの参院選。
マスコミが実施した、前半の世論調査の数字がまとまってきた。
その生数字をまとめてみた。
大半の選挙区で、与党、自民党が優勢。32ある1人区でも半数ほどが
ほぼ自民党の勝利が濃厚だ。
そこで、接戦の注目選挙区に限って、マスコミ世論調査の生数字は以下の通り。

※後半の世論調査は後日、掲載予定。

(一覧表の右の数字は、世論

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【あべ本#8】相澤冬樹『安倍官邸VS.NHK』

とにかく筆者のキャラが濃い

副題は《森友事件をスクープした私が辞めた理由》。NHK大阪局で森友事件を追い、重要な情報をつかんできた記者が、記者職から外され、退職に至るまでを自ら綴っています。

とにかく筆者である相澤氏のキャラが濃い。そのため、一度読んだ時点では彼のキャラクターに関する印象が強すぎて、肝心の森友事件取材やNHK内部の圧力云々の話が霞んでしまうほどです。これまた、現役記者が実際の事

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悪いやつは誰だ?ドイツの授業に学ぶ

ドイツの学校ではナチス誕生からヒトラー独裁政権(ファシズム)、第二次世界大戦の終わりまでを最低2年間は時間を使うそうです。

『どういった状況でナチス政権とヒトラーを生み出してしまったか』を授業でみんなで考えるのだそうです。

そして授業の最後に先生が子供達に質問します。

「悪いのは誰ですか?」

子供達は口をそろえてこう答えるそうです。

「国民です」と。

僕はこのニュースを見てひっかかって

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『酒飲んでワーin赤坂自民亭』から一年。今の自民党は国民に目を向けているのだろうか

梅雨となり毎日のように、時には小ぶりに、時には激しく雨が降っている。この季節の雨音で想起されるのは去年のこと。甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害(正式名称:平成30年7月豪雨)から一年になる。各地方新聞が今年の7/8から7/10にかけて当時の状況を振り返っていた。

 当時はTwitterでは死への恐怖がリアルタイムで飛び交っていた。私の知り合いのA氏は救援要請を出したが救助されず、十数時間も屋

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サタデージャーナルが見てきた2年3か月の日本の政治(2019年6月29日放送)

上田晋也:
おはようございます。2年と3か月にわたってお送りしてきました『サタデージャーナル』。今日が最終回ということになりました。こちらにはですね、先週までの110回、スタジオのセットを飾ってきた写真がずらりと並べられているんですけれども・・・

第1回目がね、森友学園問題でございました。全体を見渡すと、やっぱり圧倒的に安倍晋三総理大臣の顔が多いですね。いろんなテーマを取り上げてきたんですけれど

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昨日の歩く国難の街頭演説

Twitterでは収まりきらないので、私がツイキャスを通じて見た船橋と中野で「歩く国難」「会いに行ける国難」の演説を見た感想をこちらにサラッとだけ書いておくことにします。

船橋で話したことと中野で話したことは、まぁ見事な手前みそであって、自民党という政党と自分がこんなにすごいというようなことを言いたかったのですが、何せ統計というデータまで捏造・改ざんしちゃうような政権ですので、民主党をディスるく

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笑ってはいけない 映画『新聞記者』 ※ネタバレ注意

この映画に「リアリティ」はあるのか

望月衣塑子さんの著書『新聞記者』(角川新書)が原案の映画『新聞記者』を早速鑑賞してきました。望月さんのこれまでの全著作を読んでいるウォッチャーとしては、この映画も見ないわけにはいきません。

なんと映画の「劇中座談会」に望月さん本人も登場! 前川喜平さん、新聞労組委員長の南彰さん、NYタイムズ日本支局長のマーティン・ファクラーさんとともに銀幕デビューです(実は

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【あべ本#7】安冨歩『ジャパン・イズ・バック』

まさに「試練の書」

これまたすごい表紙。明らかに「反安倍」的な人しか受け付けないであろう「アベ本」。筆者の安冨さんが山本太郎氏率いる「れいわ新撰組」から参院選に出馬されるということで、ある意味タイムリーでもあるので取り上げます。

結論から言ってしまえば、「思ったより面白い」。が、面白いと思えるまで読み進むのには、数々の試練が待ち受けています。

本を開くといきなりこれ。

これは特定秘密保護法

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