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直感はこんな感じでやってくる

先週はクライアントさんから「無事に赤ちゃんが産まれた。つきましては職場復帰のことで相談したい」と報告があって、着々と人生の新しい扉を開いていってらっしゃる姿に、私もうれしくなりました。


さて、一つ前のコラムで、これからは直感を頼りにしていく方がスムーズだし、豊かに生きられる……と書いたので、普段どんな感じで私が直感をキャッチし、生かしているかをご紹介しますね。

私は子供の頃から直感重視派で、学校の先生がなんと言おうと、自分の感じていることと客観的見込みに大きなズレがあろうと、結局は勘の方が正しい、と繰り返し繰り返し実感してきました。

もちろん「えーそうかなあ?」と思いつつ人に合わせたり従っていた時期もありますが、そうしているとどんどん現実が迷宮になるのですよねー。

そのことに「いい大人」になってから気づき、ジワジワと後ずさりして子供時代の路線に戻りました。

で、私の場合、直感はいつもワクワクウキウキする感じや、トキメク気分と一緒にやってきます。

「あ、それいいよね」
「あら面白そう」
「なんかいい感じ」
「お、今じゃない?」

そんな感じでふわっとやってくる「心が軽くなるアイデア」はだいたいハイヤーセルフやガイドからのメッセージなんですよ。

あとは具体的に質問して、答えorヒントをもらうパターンもあります。例えば、

「(夕方遅めの)これからお刺身を買いに行くなら、どこがベスト?」と尋ねて、静かにハートに意識を向けていると「B」と浮かんでくるスーパー名。

そのガイダンスに従い行ってみたら、鮮度の良い刺身だけでなく、好物だけどなかなか売られていないホヤがおつとめ品になっていて「やった〜今日は海鮮三昧だ!」と小躍りしたとか。

人生の岐路のような重大な決断だけでなく
「この案件、引き受けて大丈夫?」
「今日、最も雰囲気が良く快適で原稿がはかどる場所は?(カフェ、コワーキングスペース、自宅、公園と選択肢は豊富にある)」など、めちゃくちゃ日常のあれこれも、遠慮なくハイヤーセルフとガイド団に尋ねています。

先週は猫が食欲不振で元気がない状態が2日続いたのに、ちょうど獣医さんが休診。心配になって「上」に尋ねたところ、
「胃腸が動いてない。乳酸菌をたくさん飲ませて、腹を温めよ」とお返事が。

そこで猫用乳酸菌をちゅーるに溶いて飲ませ、腹巻をしてお腹に火を使わないお灸をしてやったら、まもなくウンチが出て調子回復。

翌日、獣医さんに診てもらったところ、寒暖差のストレスで消化不良を起こしていたのだろう、と言われました。

やっぱりー!
ハイヤーセルフとガイド団、嘘つかなーい!
グラッツェ ミーレ🤍

と、こんな感じで、高次の存在はホントにありがたく、日々感謝してもしきれない人々なのです(人じゃないけどね)。

そして、この万能ハイヤーセルフとガイド団は、全ての人にそれぞれ「専属チーム」がついているらしい。

目に見えない世界を否定していればつながることは難しいけど、高次の存在を認めて力を借りたいと願えば、誰でも繋がっていけるのが「風の時代」ですからね。

「ハロー!いますか?いつもありがとう」と、上に向かって声をかけていると、そのうち応答があるかもしれませんよ。

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