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ハイヤーセルフと宇宙は、あらゆる手段を使って伝えてくれる②

ハイヤーセルフと宇宙は、あらゆる手段を使ってメッセージを伝えてくれる話の2つ目。それは私がつい最近、沖縄で体験したことです。

(2)行先を教わった話

先日、私は沖縄本島の聖地で行われたリトリートに参加しました。それらの聖地はいずれも、琉球と日本創生に関わった神様が足跡を残した場所です。

3日間のリトリートが終わってから、私は改めて一人で聖地を巡り、久高島の伊敷浜であるビジョンを受け取りました。

それは久高島を飛び立った鷹が、日本の本州のポイントを経由して北海道まで飛んでいく映像。直感的に「この鷹のルートを辿るように言われているのかもしれない」と思いました。

しかし、自分のチャネリング技術の未熟さゆえに、北海道のポイントがよく分からなかったんですね。

そこで『上の人』に「場所がよく分かりません。私にも分かるように教えてください」とお願いしました。

その後、浜を後にしたところ、目の前の木の上に鷹が止まっていて、私の視線をたっぷり浴びてから飛び立っていきました。

そして翌日。宿の駐車場から車を出そうとしたら、私の真上に鷹がいて旋回してるんですね。1分間くらいずーっと回ってるの。
それで「あ、今日は何か起こる。メッセージが来るな」と思いました。

車を運転して、百名ビーチという” 神様が沖縄本島に上陸した浜 ”に赴いたところ、浜の外れの” ザ・聖地オブ聖地 ”に地元の人っぽい集団がシートを敷いていて、まもなく輪になって座りました。

おお、これはしばらく時間かかるなぁと思ったところで、リュックのポケットに挿していたレジャーシートを落としていることに気づきました。そこで来た道を戻ると、浜の脇道近くに白鷺が止まっているのです。

私にとって、鷹や白鷺はいつもメッセンジャーの役割を果たしてくれる鳥。「あら、白鷺がそこに来てるから、この辺に落ちてるかもね」と、周囲を見渡したところ、波打ち際で濡れているレジャーシートを発見。無事に拾いあげて引き返そうとした時「そういえば白鷺の留まっていた辺りが、受水拝水(という名の、これまた聖地)の入り口だったような……」と、車の中で見た地図を思い出しました。

そして、小道を入ってみたら……ビンゴ!
私はすっかり受水拝水が気に入り、しばらくそこでせせらぎを音を聞いていました。

で、ようやく百名ビーチの”ザ・聖地”に戻ったところ、先ほどの集団がお昼休憩中。そこで、目が合った方に「何のお集まりですか?」と尋ねてみたのです。

すると、彼らは沖縄の「拝み(うがみ)」をする人たちでした。
沖縄のよく分からんがすごいらしいチャネラーさんがダウンロードした「アマミキヨが巡った沖縄と日本各地のポイント」を巡って、祈りを捧げているのですって。全員、沖縄のおばあさんとおじいさんでした。

沖縄って御嶽があちこちにあって、みんな日常的によく拝むみたいなんですね。で、中には拝みがライフワークになっている方々もいるようです。

その話を聞いてピンときて「私、昨日、久高島でこんなメッセージを受け取ったんですけど、不明瞭でよく分からない場所があるんです。今、分かっているのは〇〇と△△と……」と、自分が受け取ったビジョンについて話してみたら、彼らが得ている情報と私の得た情報が一致していたらしく、私には分からなかった地名(場所)を教えてくれました。

そこは初めて聞く地名&場所で、分かりやすいパワースポットではなかったです。そして彼らは「これは神様のお引き合わせだから」と、気前よく日本全国のポイントを教えてくださいました。

おおー!『上の人たち』、ありがとう!
めっちゃ分かりやすい。ちゃんと、私が分かるように人の口を介して教えてくださいましたね。『上の人たち』にも、拝みの皆さんにも感謝!!!

……と、沖縄ミラクルに小躍りしたものの、冷静に考えたら、そもそもその沖縄のチャネラーさん(霊能者)が得た情報の真偽も不明じゃんね?うちの先生も「100%正しいチャネリング情報はありえません」と言ってたしさ。このまま信じて、それらの場所に行っても、無意味かもよーと、ムクムク湧き上がる疑念!

疑うのが大好きなエゴちゃん(頭脳)発動で、駐車場に戻る頃には「あの人たちも怪しい宗教集団だったりして……」なんて恩知らずなことを思う私。

ところが、浜を離れた途端「7777」「77」の車とすれ違い……。
結局、レンタカ―を返却するまでの3時間で、7のゾロ目を5回、8のゾロ目を6回、3のゾロ目を連続で2回、見たのです。

あまりにゾロ目の目撃が続くので「7のゾロ目は” You are right ""You are on the right way"という意味だし、8のゾロ目は”宇宙の無限の豊かさにつながっている”という意味だから、さっき聞いた情報は正しいかも。私が得た情報も妄想ではないかもしれない」と、納得しました。

『上の人たち』は、瞑想中のビジョンと、動物たち、生身の人の言葉、数字という合わせ技で、疑り深い私に最も分かりやすく、メッセージを伝えてくれたのです。すごくない?


ときに『上の人たち』は、人間に蜜蜂の役割を託すことがあります。
ある重要なポイントのエネルギーを持った人間が、別の重要なポイントに行くことによって土地を活性化したり、道をつけたり、プロテクションを強化することができるようなんですよ。

蜜蜂役としては、正直なにをしているのかよく分かりませんが、私はときどき「ここに行け」というガイダンスを受け取ります。疑っていると、乗るべき電車の時刻まで指定されたりします(笑)。

ですから、今回もおそらく久高島からエネルギーを運ぶ必要があるのでしょうね。というわけで、今月から来夏にかけて、各ポイントを巡る予定です。

ところで『上の人たち』、できれば旅費も支給してくださいませんか?

サポートありがとうございます。 いただいたサポートは、自分のエネルギーを整えてキープするための活動に使わせていただきます。