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遺跡ねつ造事件に学ばずして野球賭博に熱狂した福田聡志の大罪

 東北福祉大学から読売巨人軍に入団して、野球賭博に熱狂して球界を永久追放になった福田聡志のギャンブル癖は異常だったという。

 彼自身、東北福祉大学に野球特待生で入学したのだが、入学した時点からもう、野球賭博に手を出し、半グレやヤクザと関係を持っていたというのは確かだ。

 一時期、東北福祉大学にも福田聡志と関係を持った半グレのような学生が入学してきて、福田と一緒に野球賭博に熱狂して、大学内部でも問題になっていたという。

 いかにも関東連合に関わりのありそうな半グレが福田を頼って東北福祉大学にAO入試で入学していわくありげな行動を繰り返していたともいう。

  もちろん東北福祉大の学生の多くが野球賭博にのめり込んで行動を共にして同志呼ばわりしていたわけではないが、余りにも東北福祉大学の中で自浄作用が働かないというか、いかにもFラン大学の東北福祉大らしいこの種の犯罪というものが平気で起きるというのは我ながら情けない。

 福田聡志も東北福祉大学が遺跡ねつ造事件に関与して、世間から激しい批判を浴びた後に入学したはずなのに事件を忘れて大学に在籍した時から野球賭博の帝王として東北福祉大学に裏社会の帝王のように君臨していた、となれば全くもって大バカ者だったというしかない。

 もし、福田聡志も東北福祉大学がやらかした遺跡ねつ造事件の顛末を知っていれば反社会的な勢力の温情になっていた野球賭博の違法性は考古学者Fがねつ造した偽物の土器・石器のようなものだと考えて、自分で断る勇気もあっただろう。

 福田聡志自身も野球や勉学に精を出し、悪名高い遺跡ねつ造事件に関与した東北福祉大学のイメージも払拭できただろうが、残念ながら彼の一件は東北福祉大学区の遺跡ねつ造事件に日に油を注ぐような結果にしかならなかった。

 彼自身も東北福祉大学に野球の特待生で入学した際はもちろん遺跡ねつ造事件のFやFをバックアップしていた東北福祉大学が世間の激しい批判を浴びていて大学のイメージが余りにも悪質ということは知っていたとは思うが、彼自身、東北福祉大学で野球特待生ということで将来を約束されたと勘違いして、初心を忘れて反社勢力と一緒に野球賭博にのめり込み、球界追放となればやはり初めから学問などやる気持ちすら持ち合わせていない大バカ者だったとしか思えない。

 地元でも東北福祉大学への批判は相当なもので遺跡ねつ造事件も大して謝罪していないことが問題になっている最中、今度は福田のようなOBが反社勢力と共謀して野球賭博で球界追放となれば東北福祉大学は問題になる火種を増やして全国に悪名を轟かせたと酷評されても仕方がないと思う。

 福田聡志の野球賭博事件の影響を受けて実は東北福祉大学在学中から暴力団関係者と付き合いがあったとなれば、私の大学に出入りしていた考古学者Fも石器や土器を反社会勢力や暴力団関係者と共謀しいて大いにねつ造に協力していたのではないか?という噂が出てしまうのは少なからずあるのは確かだ。

 考古学会と野球賭博のの黒い霧を拡大させた東北福祉大学という批判を私の周囲でも繰り返している人は多い。事件に関してはもみ消せないのだからその種の批判や疑惑が出ることは自分当然だと思ってもいる。

 実際、丸山ゴンザレスなども自分のYOU TUBEなどでも野球賭博と考古学の闇ということで動画を作成して色々、エンタメ的にいっているが、ああ、やはり東北福祉大学で福田聡志のような人間が野球賭博に手を出したとなれば考古学者Fもまた反社勢力と何らかの関係をもって遺跡のねつ造に暗躍してしまったと考えるのも無理がない。

 福田聡志の野球賭博と遺跡ねつ造事件のFが松本清張の小説でいえば『日本の黒い霧』のような癒着関係にあって背後に反社勢力と関わった東北福祉大学の悪名が払拭できないとなれば、まじめに卒業して社会で活躍している東北福祉大学のOBだって大学ともう、関係を持ちたくないと考えて、同窓会に抗議文と絶縁状が横行するのは自明だろう。

 我ながら行きたくもない母校であった東北福祉大学であるが、福田聡志の野球賭博事件といい、遺跡ねつ造事件のFといい、余りにも大学の運営に問題がありすぎるのでここで私は大学当局を批判しておく。

 今、コロナ渦で東北福祉大学当局もこの種のトラブルに対応する時間は乏しいか?とは思うが、大学当局も事件を直視し、遺跡ねつ造事件と野球賭博事件に関する黒い霧を自ら晴らしていただきたい。




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