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やりたい仕事が見つからなくて悩んでいる!?

こんばんは、Frankです。

最初に言っておきます――「大丈夫ですよ」。元々社会人にもなっていないのに、やりたい仕事なんてそう簡単に見つかるわけがないですよね。

私の場合、大学時代に英語クラブでディベートやディスカッション、スピーチの練習などをやっていたので英語に触れる機会が多く、就活では英語を使って海外で働ける仕事ということで即決即断「商社」に絞りました。

ラッキーなことに商社に入社できたのですが、英語がいつでも使える環境にあったので先ずは中南米課に配属されました。スペイン語の勉強を余儀なくされたわけです。

そのあたりの詳しい話は、拙作の長編社会派ミステリー小説『謎のルージュ』に書いているので、ご興味のある方はどうぞご一読ください。

▶ 長編社会派ミステリー小説『謎のルージュ』

※立ち読み:

話を戻します。表題の悩みを抱えている人は、どうもクラブ活動をやっていない帰宅組の人に多いようです。

幸いアルバイトを色々やって「このジャンルの仕事は面白い」と思えた人はいいのですが、誰もが誰もそんな環境に巡り合うわけではありません。

ではどうしたらいいのか。私の答えは単純です。就活で一生の仕事なんて誰も決められないわけですから、先ずは「1年は続きそう」「私の性格に合っていそう」ぐらいの気持ちでもいいので、その職種の面 接に体当たりしてみましょう。

オリエンテーションや採用担当者から話を聞いて、アイデアが浮かんでくることもあります。もっと大雑把に言えば全業種体当たりしてみて、それから考えてもいいのでは。悩んでいても仕方ないですから。

とは言え「就活がダメだったら、親元に暫くいよう」なんて甘い考えは捨ててください。大学を卒業したら家から追い出されるぐらいの覚悟で就活してください。もう二十歳を超えた大人だということを自覚 しましょう。

如何です? ぴったりの仕事を見つけるより、先ず一歩踏み出すことが大事だということがわかりましたよね。

あなたの就活でのご健闘を心よりお祈りしています。

【出典】実践就活の達人 © All Rights Reserved

【画像】Special thanks to pixabay

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