って話。

初めての所有したバイクが2ストロークエンジン。でその次も2ストロークエンジン。ま、1980年代後半から1990年代って2サイクル全盛時代だったのだけれども。

排ガス規制やらなんやかんやで2ストロークエンジンのバイクはほとんどなくなってしまった昨今、漂う紫炎に香る2サイクルオイルの香りが懐かしい・・。

農機具では2サイクルエンジンはまだまだ現役、草刈機とチェーンソーなんかもそう。混合ガソリン（ホームセンター、農機具店で販売している）でバリバリ煙吐きながら稼働している。消音の効いた2サイクルエンジンの音は良い。

農機具の水素エンジンが発表されたり、クラウドファンディングで2ストロークバイクエンジンを水素エンジン化するプロジェクトがあったり、もしかしたら2サイクルエンジンの明るい未来があるんじゃないか！なんて思ったりする。

話が逸れたが・・
新車のバイクでモトクロッサー以外の2サイクルエンジンバイクはほとんどない（鈴木TS185なんてあるね）。気になる車種はET3Primavera125。
販売開始されたのが1967年、日本では90年代中盤まで販売されていたモデル。

先日、友人S氏のVespaをちょいと試乗させてもらう機会があった。
あ〜〜面白い！

構造がシンプルでコンパクト。
125ccでありながら低速トルクもなかなか、マニュアル4速ギヤを駆使して走るのはなかなか面白い。ハンターカブ（CT110）でも遠出するがVespaでも面白そうじゃありませんか！

どこかで、いい出物ないかな〜〜Vespa。
こういうのも縁のものだからな〜。

そういえば2011年にVespa本気になって買ってる・・・干支一回りしてるね・・・。

当時Youtubeでおしゃれな動画見つけて観て喜んでた。
正月から、「125cc混合スモールボディー・・・」呪文のようにつぶやく・・。