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ガエルネ(GAERNE)No.145 11年目

イタリアで作られるガエルネブーツ
バイク用、自転車用のシューズ、登山靴などを作っている古くからあるブランド。
詳しいことはさておき、自分としてはオフロードブーツから始まってかれこれ20年以上のお付き合い。お題にあるNo.145は履き始めてからもう11年。
表情はどんなふうに変わったのだろうか。

箱はこんな感じ
2012年6月に購入
派手さのない渋いカラー
2018年5月ではこんな感じに
葉っぱは意味ないです
2020年9月
まだ行けたかもしれないけどソール張替え
その時の感じ
そして購入してから11年と6ヶ月
2023年12月の顔

つい2、3日前ウエット路面を走って、ちょっと山林を徘徊。
帰ってきてから雑巾で掃除。

2024年2月
右:掃除した
左:汚れたまま

2019年にワインレッド色が発売されて、あ〜〜良いな・・と思ったが、同じモデル2足あってもな〜と。

ワインレッド 
画像はJAPEX HPから拝借

11年経って・・・
つま先部分に結構傷が入ってきているが、きちんとオイル(クリーム)を塗ってあげれば綺麗になって目立たない。紐はモンベルのトレッキングシューズ用(ラウンド 長さ120cm)に変えて使っている(近くのモンベルショップですぐに買えるから)。初めから履きやすかったので11年経ってこれといったことはない。
雨埃泥紫外線ライディングによる負荷はあれど、まだまだくたびれてない。
自分如きのやわな使い方では、この先まだまだまだまだまだまだ大丈夫そうだ。

くるぶしまで十分にガードしてくれてホールド抜群、安心感があるブーツ。
オフバイクでちょっとしたダートならこのブーツで十分いける(自分は)。
バイクを降りて散策するのも苦にならない。むしろ歩きやすかったりする。
ちょっと褒めすぎか・・。

ガエルネの回し者ではありません・・念のため。







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