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これしかないんだよな。

2021年8月18日
自分が生きてきた人生を全てにおいて主観的に捉えるのではなく、「経験」のためだったと、視点を変えて捉えてみると、見えてくるものがある。


「学校に違和感を感じながらも学校へ行かないではなく、行くを選択して過ごした学校生活」

「親元を離れて寮生活という選択をした生活」

「高校や大学を海外に行きたいという理由で選択した学校、ゴール達成されたあとにやってくるゴールを無くしたあとの学校生活」

「就職することをゴールにしたあとの会社員生活」

「会社員の私」

「セラピストの私」

「結婚生活」

「子育て」

私の全人生通ってきた道に全てに意味があるとしたら。


本当の自分で生きてない時の状態と、本当の自分で生きる時の状態がよくわかる。

「夢」を持たなかった時の私の状態と、「夢」を持った時の状態。

「自分の本音に従って生きる時」と、「感情を飲み込んで結果自分に起こってきた出来事」


やっぱり私は「本当の自分」ってのを大切にしているし、「本当のあなた」を見たいんだ。

私は「その人らしく生きる姿をみたい」

そこに喜びがあるんだってこと。


そこしかない。

見えた瞬間に泣けてくる。なんか知らんけど、涙出てくるし、じわっと幸せを感じる。

いつも不思議なタイミングで泣く笑


私自身、我慢して生きてきたからこそわかる。

どんな状態になるのか、どんなに苦しいか、どんなにしんどいか、本当はこうじゃないのにっていう後悔が生まれたり、簡単に弱い自分を出せないことも分かる。

プライドが邪魔をするのもわかる。

カッコつけたいのもわかる。

良い人と思われたいのもわかる。

周りを気にするのもわかる。

そしてそれ本音じゃないじゃん、ってのも分かる。

その人らしくないなってとき、私はイライラする。

ムッとする。

気持ち悪って思う。

違和感を覚える。

残念だなって思う。

もったいないなって思う。

そうじゃないだろって思う。

私の感覚が全て反応する、そこだけにしか反応しない。

こだわりなんだと思う。


本当の自分=本音で生きるってこと。


本音で生きるってすごい怖い。

だって色々変わるからね。

人間関係や現状変わるから。

私は日々修行。訓練中。

もっともっと出す、怖いけど出す努力をしている。

怖いけど、でもその先に大丈夫と言ってくれる人がいれば「ここは出してもいい場所」があれば、そこはあなたの居場所になるし、「安心」が生まれる。


家じゃなくても、学校じゃなくても、昔からの友達じゃなくても、いい。

受け止める人がいる場所に行けばいい。


それが私なんだ。

そのためのサロンなんだ。

ぶっちゃけ、全員の役には立たない。

ただ聞いて欲しい人だけの役には立たない。

「自分が変わりたい」と思う人にしか役に立たない。


子供中心の写真と共に私の呟き付きでInstagramにて日々更新中



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