浮遊人

横浜でタクシードライバーをしております。駄文失礼、書き散らしますのでご容赦ください。た…

浮遊人

横浜でタクシードライバーをしております。駄文失礼、書き散らしますのでご容赦ください。たいしたスキルもなく、日々飄々と生きています。好きなもの:ウルトラセブン、映画、中森明菜、仏像。

最近の記事

秋(もう冬?)の免許更新はさすがに寒い

本日、三年に一度の恒例行事、二俣川に行ってきた。 改札を出て右-右に進み免許センター入口交差点の歩道橋を渡って階段を降りたら左折、ファミマの裏の美容院の角を右折し突き当りを左折、道なりに坂を上がって信号を左折すると左側に免許センターが見える。朝7:00頃に免許センターに到着、人影はまばらだがまだ列はなく、すかさず更新の看板の後ろに付く。今までで初めての一番。 センターに到着すると玄関の手前に長いスロープがありコーンに挿した看板が3つ、壁側から更新、優先者(妊娠してたり高齢

    • 日傘デビューしました

      随分とご無沙汰でした。しばらくツイッターはやってましたが連携が取れたのでこちらでも投稿していきたいと思います。あらためてよろしくお願いいたします。 ついに先日の金曜日に日傘デビューしました。昨年あたりから検討はしてたのですが日傘をさしてる男性を見ることがあまりなくなかなか勇気が出ずにいました。 ところが今年はちらほら見かけることがありなおかつ殺人的な暑さもあり意を決して日傘を購入することにしました。 届いたものを見ると造りがガッシリしていて無骨な感じが気に入り、早速翌日デビュ

      • 急ぐことをやめたら

        急ぐことをやめた。歩行者用の青信号が点滅しても渡ろうとしない。ホームに到着している電車に走れば間に合いそうでも走らない。 そうやって急ぐことをやめた。やめたらなんだか気持ちに余裕ができてイライラしなくなった。 元々は電車から降りて駅の階段を急いで登っていたらつまずいて転倒してしまったのだった。意外と足が上がってなくて段差に足を取られ脛を打ってしまった。それはまた別の問題なのだが転倒して大怪我をしてしまうことを危惧してまず駅で走らないことにした。ホームに電車が到着していて急い

        • 55周年ってハンパじゃね?

          何のことかわからない方、今年はウルトラセブン放送開始55周年というわけだ。でも普通ならキリの良い年にいろいろイベントがあると思うのだが。 他にも今年はウルトラマンA(知らない方のために"A“はエースと読みます)の放送開始50周年なので本来ならこちらの話題で盛り上がるのが筋なのではと思う。今年といえばシン・ウルトラマンも公開されたし、その流れで次はシン・ウルトラセブンか?!という期待がファンの間にはあるので、55年というゾロ目にかけて盛り上げようという意図が何処かにあるような

        秋(もう冬?)の免許更新はさすがに寒い

          話題の少年革命家に思うこと

          今回からは書きたいトピックについて自分のことを絡めながら自己紹介も兼ねて書きたいと思う。 ネット界で話題の少年革命家Y氏、クラウドファンディングで集めた資金で日本一周の旅をしていたが、あと少しで旅が完結するというところで金欠になり動画で投げ銭(要するに支援)を募っていたところ100万円の支援者が現れたとのこと。 それはそれで良いのだがポンッと100万降って湧いたような感覚が私はしたのでこれで良いのかと思い、また自分を見ているような気がしたので書いてみることにした。 私のこ

          話題の少年革命家に思うこと

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その3

          自己主張しない子どもに育ったことでの失敗。 まず幼稚園年少時代、トイレに行きたくても行きたいと言わない、というか言えなかったためその場でおもらし。そんなことが何度かあったのでイジメにあった。おぼろげな思い出だが、トイレに連れ込まれてアリを食わされたことがあった。もちろん吐き出してはいたが他には全然覚えてなくて、当時の連絡帳を見ると随分とひどくイジメられていたようだった。 年長になって組替えがありイジメっ子とは別れたのでイジメは治まった。 小学校に入学してやはり1年のとき授業中

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その3

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その2

          1967年10月、神奈川県の地方都市、N産婦人科にて生を受ける。母親いわく手のかからない赤ん坊だったそうで、あまり泣かなかったとのこと。それはそれで手がかかりそうなものだと思うのだが。 実家が商売をしていたので泣かれずにいるのは都合が良かったのだろう。だが私はそのまま自己主張をしない子どもに育っていったのだった。泣いても泣き声を挙げない、何かしたくても何も言わない、周りからは何を考えているのかわからないと思われていただろう。そのために様々な失敗を重ねていくのだがそれについては

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その2

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その1

          登録は随分前にしていたがずっと放ったらかしだった。ひょんなことから職場の知り合いがnoteをやっていることを知り何でもいいから書いてみようとなったわけだ。 半世紀も生きてきて一度自分の人生を振り返ってみるのも良いかなと。ちょっと早いけど終活に向けて、またこれから先の人生をより良いものにするためのものとしてnoteを活用してみようと思う。こんなでくのぼうでもよろしければ末永いおつきあいをお願いしたい。 最初はまあこんなところで。

          初めての記事で自己紹介なんてしてみる その1