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【雑記】半世紀以上生きてきて...って話とか、渦巻き模様とか、ほんとに雑記です。

こんにちわ、Kaloです。

今日の東京はいいお天気で気持ちの良い涼しい風も吹いていたから
猫たちと朝からベランダで日向ぼっこをした。
虎猫はお日様が大好きで、まだベランダに出て居たくて、
ずっと窓際にくっついて外を眺めている。

わたしは昨夜作った発酵あんこを食べながらnoteを書いてる。

この発酵あんこ、年末からハマってずっと食べている。
かれこれ150日くらいかぁ…。最低でも2日に1回くらいは作っているなぁ...。と計算してみると1回小豆と米麹それぞれ100グラムとして、もう7.5キロくらいは小豆と米麹を体に入れている計算になる。
半世紀以上生きてきたこの人生でこんなに小豆と米麹を食べている時期があったろうか?!(←答えは明快。)
すでに私の中に流れている血は小豆と米麹でできているなぁ.…などと、くだらないことを、こんな天気のいい日にPC前でぼんやり考えていた。


先ほどは、アメスピを吸いながら天井を見上げて
すべてをこの世界に委ねるって、結構難しいよね。って考えていた。

絶対に何か考えてしまう。

「この世界が私そのものである」ならば、何一つ考える必要がない。ただ、感じたまま行動しながら、何かを受け取って、感じて、そうして渦巻き状に何かが循環しているだけでいい。
「この人生でしたいこと。」と、最終目的地だけセットしたら、あとはハートの気分が教えてくれるナビに従っていたらいいのに。

でもきっとそれだけじゃつまらないのね。
途中で、ナビの言うことを聞かずに、道草したり、遠回りして違う風景の場所に出て道に迷ってみたりしたいわけで。そんなことのために、なんじゃかんじゃと、いちいちビビったふりしてあれこれと思考を使って、遊んでいるのかもしれない。
…と書いていたら、「たまには頭も使って欲しいのだ」と身体が言う。

はいはい...。


ーー
一昨年の秋くらいから、
週に1回ほど、赤坂のお店(ラウンジ)でホステス業のバイトをしている。

スポーツクラブでよく同じ時間帯に居合わせる赤坂のママがいて、顔を見たら挨拶するくらいの面識だったのだけれど、ある日突然「うちの店、手伝ってくれない〜?」と名刺を渡された。
半世紀以上生きてきて、このタイミングで、赤坂のホステス体験できるなんて!こーーんな面白いことない!って思って即答「いいですよー」と。

当時はまだコロナの残り香があって、歩いている人のほとんどはまだマスクをしていた頃に、ママは嬉々として注射を打っているタイプなのに「マスクは嫌いだからマスクしなーい。」と店ではマスク無し。それにも、わーーーい!!!普段着ることのないスリップドレスとか着ちゃって普段まったくしない化粧をして、コスプレ気分でワクワク出勤していたけれど、当時はコロナの残り香が強すぎて、まーーーったくお客さんが来ない(笑)。
ほぼ毎回、ママの愚痴を聞かされるだけで、バイトの時間が終わっていくので、ちょいつまらなくって、昨年はじめの頃は、数ヶ月休んだりしていた。

昨年の夏頃からやっとお客さんも戻ってきて。それでもコロナ前に比べたら激減しているらしいけれど、やっと「ホステスしている感」が出てきた。

最初の頃は、愚痴と人の悪口ばっかり言っているママをみながら
「この出会いの意味はなんだろう?」ってことばかり考えていた。

ママは当然スピリチュアル系の話も陰謀論も知らない一般的な世界の人で、私は当時人間関係も出会う人もガラッと変わった世界の中にいる頃で、
異質というか異彩というか、「それ以前の人」のような感じもしていた。
また常連のお客様の中には日本の農業を取り仕切っている団体のトップクラスのお偉いさん関係方々も多くて、その方々が全国からいらっしゃる。

当時の私のマインドから言ったらそれこそ「天敵」(笑)。

この不思議な巡り合わせもなんだろう?って。
昨年まではよく考えていたけれど、冬ごろからかなー?グラデーションのようにそんな気分も変化してきて、3月くらいからは本当「この世界全部が私」むしろ「世界そのものだし、この世界こそが私」っていう概念、思い込みが私の中でどんどん強くなってきて、そうしたら誰かと自分を分けてあれこれ考えたり、その意味をいちいちどうしてだろう?なんて無駄に思考することがなくなって、ただただ、出会いや状況を楽しめるようになった。


ーー
先日、ゴールデンウィーク明けに久しぶりに久々にご出勤した。
遠隔セッション連日だったからずっとお酒も飲んでいなかったし、とはいえ別に元々お酒が好きと言うわけではないけれど、でも今日は楽しいお酒飲みたいな。シャンパン飲ませてくれるお客さんが来るといいなぁ〜。と、ホステスっぽい気分満載で出かけた。

お店の入っているビルに着いてエレベーターを待っていると、別の階のお店に続々と団体のおじさまたちが数十人来て、エレベーターを占拠して上がっていった。ママにそれを伝えると、「あらっ、あの〇〇さんの店ね〜。うちは今日も予約入っていないでございますのよ〜。」「ゴールデンウィーク明けはもともとお客さん少ないのよねー」と。
でも私はその日、すでにシャンパンな気分だったので、特に何も思わず「そうですか〜」ってお店の準備をしていたら、電話がかかってきて、とある地方の、先に書いた団体の方々がいらっしゃることになった。やったー!
「今日、私、飲みたいんですよね〜。シャンパン入れてくれますかね〜?」とママに言うと「あ、大丈夫。飲ませてくれるお客さんよ」と言うのでウキウキ。

ーー
その団体の、とある県をまとめる会長やらなにやら、トップクラスの役職の方々は、私は初めてお会いする県の方々だった。
みなさん本部の会議、出張で来られているので、仕事の話をされているのだけれど、「うちの県は異端児集団で〜」と話していて。
そのなかのトップのおじさまは、若い頃、多分40年以上前くらいに、その団体が経営するスーパーの店長をしていて、「日本ハムとかなんとかハムとか…!おまえら、こんな添加物まみれのものを店に置くなー!もっと無添加無農薬のものを入れろー」と言っていたそうで、「お前はここで何がしたいんやー!!!」と、団体本部に怒られていたとか(爆笑)。
確かに異端児。
その話を聞いて「わ〜!!!大好き〜!」と叫んでいた私(←酔っ払い)。

そういえば先月来ていた、同じ団体本部のお客さんも、自分は畑を近所に借りて無農薬の自家菜園しているって言っていて、ちょっと笑ったんだけど。

団体だけを見ていると、日本の農業をダメにした悪の巣窟っていう目線で「天敵化」していたけれど(笑)、ひとりひとり、その団体の細胞のひとつひとつを見ると、ちょっと違った世界がかいま見える。
このカオス自体が、面白いし、愛おしい。

ーー
予約も入っていなく、急なお客さんだったので、その日のバイトは一人だけだったから、ママがヘルプを呼んでくれて。
最近入った女性で、実は隣の飲食店でバイトしている子をママが引っ張ってきたんだけど。彼女はほかにも介護職とエステマッサージの仕事もしていると、話はママから聞いていたけれど、会ったのはその日が初めて。

ママがお客さんを近くのホテルまでお見送りしている間、片付けをしながら
彼女と話していたら、「めんどくさいからエステシャンとか言ってますけど。実はヒーラーなんです」と。うっそーー!!!
「え、同じ同じ〜!」(笑)

彼女は南三陸出身で、その地方では、小さい頃は田舎すぎて病院が近くにないから、沖縄で言うユタさんみたいな存在の人に診てもらうのが普通だったそうで。いわゆるイタコさんのような人。で、彼女も小さい頃から見えない世界のものが見えていたようで、なんでも言っちゃうから親に「言っちゃダメ」と言われていたと。
生粋やん〜(笑)。

最近は介護でも看取りが多くて「最後にどんな気持ちで旅立つか」のお手伝いをしているそう。

彼女は「3月に携帯をなくしてから、ここのママもそうなんですけど、出会う人がガラッと変わったんです。」って。
シャンパンで酔っ払った私も「こんな出会いがここであるなんてー。」と
さらにウキウキだった。

ママ、なんか持ってるな。(笑)


ーー
話はまったく変わって、タイトルの渦巻きの話。
先日、こちらの記事でとりあげた、マティアス・デ・ステファーノさん

続きの動画が2本、YouTubeにアップされていて、
ピンポイントに、個人的に「おおーーー。」と思った部分。
(上の記事内にも追記で動画のリンクを貼っておきました。)

インタビュアーのブルーさんがバリ島で覚醒体験をした話をしていて、
マティアスさんが、バリ島について、こう話していました。

バリ島という場所は地球上の特別なノード(接点)で
エネルギーが回転している
パワフルな場所です。
上から下へと常に回転しているので
地球上で最もパワフルな場所の1つです。

⭐️最終回:マティアス・デ・ステファーノ対談⭐️より

私のクリスタルボウルのYouTubeチャンネルとインスタアカウントは
olak_tokyo soundscape なのですが、
このolakという単語は、単純にkaloを反転しただけだったのですが、
調べたらインドネシア語で「(水面の)渦巻き」という意味の言葉
でした。
それがわかった時に、「おお〜〜〜...」って思ったんですが、
さらにこの、バリ島のエネルギーが常に回転しているという話で
被ってるというか、かすっているというか〜(笑)。
「わ〜〜。」と、なんだかめちゃ嬉しくなりました。

あとはPart2の動画で、食べている物を変えると世界が変わるって話に、そうよね、そうよね。と深く頷きました。
私は結構、食習慣を変える実験を30代から何度もしていて、そのたびに、何か意識や世界が変化してきた体験があったので。

今の環境が自分という存在を作っていたけれど、それが虚像であったと気づいた時に本当の自分でいられるために環境を変える必要が出てきます。
両親パートナー、友人たちという環境の構造の中で、自分が築かれていて、その構造があなたという細胞を守っていました。
でも卵の殻を割ってひなが孵るように、自分という細胞が生まれ変わる必要がある時期に来るとその構造はもう古くなり、崩壊する必要が 出てきます。
(中略)
今までの常識とか思考が通用しなくなり、
その古く不必要になった層と死別すること。
(中略)
些細な変化でも死は体験できます。食べる習慣を変えてみることです。
それも細胞の一部が死んで生まれ変わる体験になります。
細胞は食べ物を通して愛を吸収しています。
自分の体にどんな食べ物を与えてるかは、
あなたからあなたの身体の細胞への愛なのです。
だから違う食べ物を与え習慣を変えることでも、
小さい死を体験することになります。

とはいえ、、、はたして、今の発酵あんこブームが私の細胞への「愛」になっているかどうかはわかりませんが(笑)。
先ほどの店での出会いの話もそうですけれど、謎に変化は続いています。



ちなみに彼はアトランティス時代の記憶を持っているそうで、アトランティスの人たちは肌が青かったと、Part3の動画の中で結構詳しく話していて
あれ?確か遠隔セッションの時に、
前世の記憶かな?肌が青い姿が見えた人、いました、よね….?!(笑)と
この部分も興味深く、この動画を聞きました。


ーー
このあと、もう一つの渦巻き。というか、模様というか。
インスタで見つけたこの人のリール動画。


初めて見たのはどのリールだか忘れちゃったけど
いくつかのリールを、ぼーーーっと見ていたら、
ふと、あれ?これ「世界の理」(はい、おおげさー)じゃない?って思って。

ペンキの入ったバケツがくるくると回っているだけで
自然に美しい軌跡の模様を作っていて、見ていたら
不思議と線が全然重ならないんだなぁ。って。

そして模様が描き出されている、下に置かれたボード。
私が最初に見たリールでは下のボードは確か動いていなかった
気がしたんだけど。
下のボードの大きさ、配置、その動きやリズムによって
描き出される形がまったく違う。
そしてペンキの缶の大きさ、絵の具の量、糸の長さなどが違えば
組み合わせ無限大で。

なんというか。
最初に「あ〜...これって個人セッションみたい」って思った。
ボウルの音の渦巻き(ペンキの缶から出ている絵の具)が、
受け手の身体(下のボード)に入る時、その人の固有振動や体の大きさや、さまざまな状況によって、ひとそれぞれ、違う模様になる。

このインスタでは2次元模様だけれど、
実際には立体の3次元模様ができているはず。

もしかして、すべての事象は、
こうした見えない大きな渦巻き状のエネルギーがあったとして、
個々人のそれぞれの環境と振動によってひとりひとりが
違う模様を作り出しているんだなぁ〜。と。

まぁ、当たり前なこと、で、だから何?なんですけれど。

なんか、多分、その模様。ひとりひとり、みんな美しいのだろうなぁ〜。
と、やけに感慨深く、感じたのでした。


おしまい。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。




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