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現実に振り回されなくなる人生を楽に生きるポイント


わたしは2021年くらいから
とにかくノートに書き続けてきました。


このノートがあと3冊程あります笑




久しぶりに
ノートの中をパラパラと覗いてみると…

「これ、自分の中だけで終わらせておくのはもったいない気がする」
シンプルにそう感じました。



全てはタイミング。
書くことが楽しかったあの時はあの時でよかったし
今は今の流れに身を任せて進んでいく。



自分の行きたい方向性が決まったらあとは
粛々と行動していく。


「抵抗せずに、流れのままに」
結局は、そこなんだなぁと感じています。


今日はわたし自身も体験してきた
「思考」との付き合い方について書いていきますね。


起きている出来事は
起きた時点では何も意味はありません。


そこに感情がくっつくことで現実となって
自分の内側の世界に映し出されるので

自分の思考を観察するってすごく大切なのです。

「わたしは怒っている」ではなくて「わたしの中に怒りがある」

怒りの原因は状況ではなくて
その状況についての自分自身の思考だということに気づけた時、
見える世界がガラリと変わるはずです。



ポイントは
「思考」と「状況」を切り離してみること。


向こう側には「状況」があり
こちら側には「それについての思考」がある。



だからどんなことが起きたとしても
その瞬間、どんな思考や感情を選ぶかで
自分の人生が彩られていく。


本当はすごくシンプルなのです。 

大切なのは選ぶものに良い悪いはないということ。
大前提として、
何を選んでもどんなときも最高最善だから。


「怒り」を選んでもいいし
「優しさ」を選んでもいい。

そこには、”正しい正しくない”や”良い悪い”はそもそも存在しないから
選びたいものを選べば良いだけ。


ただ、どんな人生を生きていきたいかが
もし決まっているのであれば
自ずと選ぶものも変化していくことでしょう。



その時自分がどんな感情を選ぶかが
いつも自由で
それによって人生が創られているのであれば
私たちはいつもどんな時も
自由そのものなのです。


自由そのものとして生きていく中で
働くことを選ぶ人もいれば
主婦をする人もいて
日本に住む人もいれば
海外に住む人もいる。


働いてお金を稼ぐことで自由になれるとか
主婦になれば時間の自由があるよねとか
海外に行けば自由になれるという意識が
わたしたちを不自由にしている。


そもそも私たち、自由だから。

自由そのものという意味では
みんな同じ。
何を選ぶかが違うだけ。

そして過去の人生は
記憶として
自分自身の中に生きているかもしれないけれど
その記憶自体は
今とは全く関係ないのです。


わたしの意識が「今ここ」に在る時
その在り方が自分の行動に流れ込み
過去を超えたところで、変容をもたらすのです。


だからわたし自身が
常に大切にしているのは


⚫︎抵抗
⚫︎ジャッジメント
⚫︎執着

この3つの側面を手放し続けること。

嬉しい感情を選んだときも
悲しい感情を選ぶ日があったとしても
これらを手放すことで
真の自由を感じやすくなります。


わたしにとっての
自分自身で今を選んで創造するとは
そういうことなのです。


では皆さま、今日も良き日となりますように…☺️🌹


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