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05.ダイバー千葉がお届けするおススメの海3選

みなさん。
Guten Morgen!
先日、お台場のオクトーバーフェストに参加して、
ドイツ語を4回履修していたぐらいドイツ語好きだったことを
思い出した千葉です。

今日は、友達が伊豆でダイビングをしている映像を見て、
久しぶりにダイビングについて投稿したくなったので、
おススメの海について投稿してみます。何かの参考になれば幸いです!

まず、簡単にですが、私の自己紹介をさせていただきます。
私は、大学時代にスキューバダイビングサークルに加入して、かれこれダイビング歴10年になりました。ダイビング本数は500本強、潜った海は100か所以上で、所属している会社でも、海部という公式部活動を立ち上げ、ライセンス取得に立ち会った人数は30人以上になります。

ダイビングをするのにかかる費用は、およそ1日2diveで2万円弱なので、
約1,000万円くらいは海にお金をつぎ込んできたのではないでしょうか!
それぐらい海への愛が強いダイバーです(笑)

ケニア人の後輩もライセンスを取得しました!

そんな、ダイバー千葉も日本や海外等、
かなりの海を、またにかけてきましたが、
今日はその中でもおススメの海3選をお届けいたします。
どんな生物が見たいか、どんな地形が好きかにもよりますが、
私の独断と偏見でお届けしていきます!


おススメの海3選(ダイバー編)

①パラオ

https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/o4kT6

まず一つ目は、パラオです!
パラオは日本の南、フィリピンの東の海上に位置している、小さな島国です。日本から近く、直航便で4時間半でアクセスできる比較的行きやすい国です。

パラオ共和国 外務省HPより
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/palau/index.html

パラオの良いところは何といっても海がきれいで、
魚の種類が豊富というところです!
ポイントによっては、大きなサメやマンタに遭遇できます!
遭遇した時の興奮で、タンクのエアが一瞬でなくなります(笑)

ブルーコーナー「展望台」
激流のため、必死に崖をつかむ必要があります!
https://palautimes.jp/spot/1672/
グレイリーフシャークとアカモンガラの群れ
ジャーマンチャンネルでみられるマンタ
https://palautimes.jp/spot/1675/

観光地としても、泥パックができる「ミルキーウェイ」やクラゲに囲まれて泳げる「ジェリーフィッシュレイク」等もあり、体験できる場所が豊富にあり、何日いても飽きない場所になってます!

とにかく、魚群とダイナミックな海が特徴の海で、アドバンスまで取っている人であれば、かなり楽しめるのではないでしょうか

②セブ

https://www.veltra.com/jp/asia/philippines/cebu/a/160930

セブ島は、日本の南に位置しており、フィリピンの中に7,641個ほどある小さな島の一つです。日本からセブ島までは、直行便があるのでとても便利で、成田国際空港からセブ島までは、約5時間30分でアクセスできます。

なんといっても魚群の群れがとんでもなく、
イワシの群れやギンガメアジの群れが、一気に動く姿に心震えます。

モアルボアルのイワシの群れ
https://philippinetravel.jp/feature_6dive-sites-in-the-philippines/
アポ島でみたギンガメアジの群れ

自分は、某化粧品会社のESで、一番美しいと思った写真を投稿するという機会があり、このギンガメアジの群れの写真を投稿したのですが、
見事にお祈りメールが飛んできました(笑)
出題者の意図を読み取らないといけないなと教訓でした…(笑)

③石垣島

https://www.veltra.com/jp/guide/domestic/spot-domestic/1795/

最後に我らが日本を代表する石垣島です!
東京からは約3時間ほどで行ける島で、各地から直行便もでております。
石垣島の中でも、川平湾というポイントがマンタに出会える可能性が非常に高く、マンタが縦横無尽に飛び回るので「マンタスクランブル」とも呼ばれております。

マンタスクランブル

美味しいご飯屋さんも多く、
ふらっと旅行できる石垣島はこれからの時期にぴったりだと思います!
石垣島のマンタであれば、ライセンス取ったばかりでも会える可能性が高いのでぜひこの夏計画してみてはいかがでしょうか。

以上、今回はダイバー千葉がお届けする「おススメの海3選」でした!
他にも最高の海が、たくさんあるのですが、それはまたの機会に
投稿したいと思います!

それでは、また会いましょう!
Auf Wiedersehen!

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