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イナズマイレブンから学ぶ最強のチーム論


注 

今回はイナズマイレブンの内容が中心です。わからない人でも一緒に見ていただければ幸いです!


皆さんこんにちは!TJです!

今回は

チーム論

について

イナズマイレブン

から学んていこうと思います!

まずみなさん!

雷門中の初期の状態を思い出してください!

まず、雷門中は40年前は最強のチームと言われ、イナズマイレブンと呼ばれていました。

しかし、アクシデントがありそこから、40年後は、サッカー部すらない、チームすらない状況です!そこに、

イナズマイレブンの主人公である円堂守

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が現れるのです!

そこで、彼は、とにかくサッカーが大好きな熱いサッカー少年で、

伝説のイナズマイレブンになりたい!(最強のサッカーチームになりたい!)

という熱い理由で、部員1人からサッカー部を立ち上げるのです。

そこから、部員が増えていくが、円堂守2年生の時には、部員が7人しかいず、試合で40連敗の弱小チームです。

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そんなある日、その弱小の雷門中に、40年間無敗の、

天才ゲームメーカー鬼道有人

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率いる帝国学園との練習試合が組み込まれました。しかも負けば廃部。

こんな、部員が7人しかいず、相手は40年間無敗の学校、どう考えても勝ち目がない試合。しかし、そんな中でも主人公の円堂は諦めず、なんとか部員を集め、11人を揃えて、1人で特訓しました!

そして、試合を1週間前に控えたある日、主人公の大親友風丸が、円堂の行動を見て、心を打たれ、一緒に練習しはじめ、他の部員も一緒に練習始めました!


ここで分かることがあります。それは

頑張っている姿を必ず誰かが見ているということです! 


円堂が頑張ってる姿を見て、私も頑張ろう!試合に勝ちたい!そう思えるようになり、他の部員も練習しはじめたのです。

そして、試合の日。

もちろんたった1週間の練習ではどうにもならない差があり、前半を終えた時点で18対0という絶望的状況。

どう考えても実力差があり、絶対に勝てない状況、しかし円堂は諦めていませんでした!

そして、後半に入り、相手は、雷門中との試合で勝つより、圧倒的な力の差で、相手を潰すという作戦になり、雷門中の部員は体がボロボロになり、潰されてしまいます。

相手は、ゴールキーパーの円堂に対して、得点を狙うためにシュートを打つのではなく、円堂を立てなくするまでボロボロにすることを目的として、次々と強力なシュート受けるが、

円堂は何度も立ち上がる。しかも倒れるたびに強くなる。

そして、円堂の何度倒されても立ち上がる姿を見てある男が立ち上がります。その男が、

炎の天才ストライカー豪炎寺修也 

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です。彼は一年生ながら、フットボールフロンティアという全国サッカー大会で一年生ながら、強烈なシュートを放ち、一躍有名となった選手で、ある事件をきっかけに、雷門中へ転向してきた転校生です。

しかし、そのある事件キッカケでサッカーをやめていた豪炎寺だが、円堂の姿を見て、もう一度サッカーをやらことを決意しました!

そこで、円堂守の秘めた力が解放されて、初めて相手のシュートを止め、その後豪炎寺のスーパーシュートで得点をし、20対1となり、相手が豪炎寺修也のデータを取らことに成功したため試合を棄権をし、劇的な勝利を収めたのです!

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ここでもわかることが、

頑張っている姿を必ず誰かが見ているということです!

それが今回、豪炎寺の目に止まり、彼にもう一度サッカーをやる気キッカケを作ったのです。

そして、

円堂守率いる雷門中は豪炎寺修也をチームに入れ、フットボールフロンティア、全国中学サッカーの大会で優勝するために、チームは過酷な練習を重ね、どんどん力をつけていき、フットボールフロンティア、全国中学サッカーの大会に出場し、決勝戦でコマを進めました。その相手が再び天才ゲームメーカー鬼道有人率いる帝国学園。

前回は20対1で負けているため、宿敵の相手。円堂達雷門イレブンは、一つになり、試合に勝ち、天才ゲームメーカーの鬼道有人も、雷門中の強さ認めました!

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そして、雷門中は全国大学への切符に入れ、フットボールフロンティア全国大会へ挑みました。また、前回大会優勝の帝国学園もフットボールフロンティア全国大会へ挑みました。

しかし、帝国学園は、ある謎のチーム世宇子中(ゼウス中)に圧倒的な差をつけられ、10対0でとなり一回戦敗退となりました。

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天才ゲームメーカーの鬼道有人は、雷門中との決勝戦で足を負傷したため、欠場したため、鬼道有人は悔しいさが残る形となり、散ることとなりました。

対照的には雷門中学は、接戦を勝ちぬき一回戦を突破し、2回戦へ挑む時に、衝撃の展開があります。それは

帝国学園の天才ゲームメーカー鬼道有人

が雷門中へ転向してきて、円堂守や豪炎寺修也と共に戦うことを決意したのでした。

その当時は、鬼道は世宇子(ゼウス)を倒したいためと思っていたが、なんども見直すことで、鬼道が雷門へ転向したキッカケは円堂守の存在であると考えはじめました。彼の諦めの悪さ、サッカーに対する熱さに引かれ彼も、雷門中へ転向したのだと。

考えました。

そして、雷門中は、円堂守を中心に厳しい試合を勝ち抜き、そして、決勝戦の世宇子(ゼウス中)との戦いを迎えました。

しかし、円堂達は、今のままでは、世宇子(ゼウス中)には全く通用しないということがわかっていたのです。そこで円堂守は伝説の必殺技のマジン・ザ・ハンドを習得しようと特訓しますが、習得できずに決勝戦を迎えました。

雷門中は全く手も足も出ず、世宇子(ゼウス)の圧倒的プレイの前に、次々と部員が負傷、倒れていき、控えメンバーも全て使い切り、キャプテンの円堂守やエースストライカーの豪炎寺修也、天才ゲームメーカーの鬼道有人ですら、倒れるレベルの相手、前半戦で試合続行不可能と言われるレベルに追いこまれました。 

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そして、後半戦。前半戦以上に、雷門イレブンはボロボロにされて、ついに円堂1人しか立てない状況になりました。そして、相手の選手は円堂守も立ち上がられなくすることを目的とし、円堂守に向かって強烈なシュートを打ちますが、円堂守は何度も立ち上がります。最初の帝国戦のように。それに、見せられるように、他のメンバーも何度倒れても立ち上がります!

そして、相手選手もいよいよ本気で仕留めにいくところで、円堂守は、伝説の必殺技のマジン・ザ・ハンドの出し方?を閃き、初めて相手のシュートを止めるのです!

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そこで、雷門中の大反撃が始まります!

完全に雷門ペースとなり、

雷門中は世宇子を倒し、フットボールフロンティア、全国大会を優勝で飾り。イナズマイレブンの再来と言われました! 

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つまり、

最強のチーム

と呼ばれるようになりました!

ここまでがイナズマイレブン一章のストーリーです。

ここで、論点に戻ります。


イナズマイレブンから学ぶ勝てるチーム論です。


このイナズマイレブンのストーリーを通じまで分かることが、

何かにおいて成功するためには、最強のチームを作るためには絶対的に心が折れない人物、

「俺は絶対にやるんだ!」そういう気持ちをもった人が必ずいるということ。

イナズマイレブンでいうと、それは円堂守になるのです!

その結果、炎の天才ストライカーの豪炎寺修也や天才ゲームメーカーの鬼道有人などの心を揺さぶりました。

彼らは、もともと円堂守と一緒にサッカーにしたいなど、みじんも思っていなかったのですが、円堂守の諦めない姿勢、サッカーに対する熱さなどを目の当たりにして、彼らの心を揺さぶり仲間となったのです。

また、彼らだけではなくて、他の雷門中の部員もまた、世宇子中(ゼウス中)に手も足も出ない、圧倒的な差があり、負傷者続出、体ボロボロの状態でも絶対に諦めなかった。

なぜか?それは円堂守の存在です。

円堂がいるから頑張れる!円堂がいるから戦える!いつもチームの中心には円堂がいる!

みんながそう思っているのです。

なぜなら、最初から最後まで夢を諦めていなかったのは円堂だけです。部員が彼1人の時から、ずっとイナズマイレブンになるという夢を追っていたのです。その姿をみんな見てるです!

頑張っている姿を必ず誰かが見ているということ!


部員1人から始まったチーム

もし円堂が、サッカーをやめるとみんな辞めちゃうのです。

まだ上手く行ってない段階で。雷門中が帝国学園と戦う前は

全員が全員やる気なチームって言うわけではありませんでした。

つまり、

「俺は絶対にやるんだ!」そういう気持ちをもった人がいれば、チームというものは出き、いろんな人を巻き込み、強くなれるのです。


以上!イナズマイレブンから学ぶ最強のチーム論です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!




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