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起こった出来事、
特にうまくいかなかった出来事に対して、
こんな風に意味づけしていませんか?

何か意味がある


例えば、行きたかったお店に行くと定休日だった。
そんな時、
「今日、ここまで来たことには意味がある」

もしかしたら、
”事前に調べなかった”という横着が出ていたり、
”きっと開いているだろう”と思い込みに気づくことが
できる機会だったかもしれない。


電車に乗り遅れた。
予定した講座をドタキャンされた。などなど

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もちろん、こういう事が起こることで、
(まだ気づいてない)物事がうまくいっている可能性もあります。
キーパーソンとなるような人と再会したり、
もっと重要な予定が急に入ったりね!
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そうなった原因に目を向けずに、
(自分の都合の良いように)意味づけすることもあるでしょう。

きっと何か意味がある。

人は何でもすぐに答えを知りたいという気持ちがあって、
これはどういう意味なのか。
何を教えようとしているのか。
何に繋がっているのか。
それだと、どうなのか。


そして、いつもどんな時も、意味があるかないかを考え、追及する。
答えが見つからないときは、
何か意味があると、意味づけてしまう。
何かしら理由をつけて、その穴を埋めたい。



まずは、”意味があるかないか”から自由になりませんか。

全てを意味づけして埋めなくてもいい。
ほっておく。
ずっと、思考を働かせなくていいよ。


ちょっとスペースを空けてあげる。
その方が楽しいなって♪

逆らわずに流れに任せて生きてみると、もっと楽に生きられる♪


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