4期目Boot_Camp

第4期早起きBoot Camp(11月3日-11月17日)

3期目の早起きBoot Campでコミュニケーションを活性化することで早起き成功率が高まることが検証できた。4期目は更にコミュニケーションを活性化させるためにモーニングの頻度を上げてみた。

コミュニケーション活性化のための取り組み
・キックオフ後に参加者でモーニングを実施
・中間、終盤にモーニングを実施
・チームメッセンジャーでの発言に対して参加者同士がなるべく反応するように依頼

今回はキックオフ後のモーニングに参加できたメンバーが2人だけだった。これではメンバー間のコミュニケーションが活性化せず、早起き成功率が上がらないのではと危惧していた。しかし、モーニングに参加してくれた女将(@yuco_lovesake)の余白の作り方が天才的で結果的にコミュニケーションが活性化するきっかけを作ってくれた。

折返しタイミングでの中間モーニングも非常に効果的だった。実際会って、朝食を食べながら参加者同士が好きなこと・得意なことについて話をすることでチーム内のコミュニケーション活性化のきっかけになった。中間モーニング後のチームメッセンジャーは非常に活発になり、この時点で私がサポートすることはほとんどなくなった。

残念ながら出席できなかったが、終盤のモーニングもチームの一体感を高める上で非常に価値があった。このモーニングのおかげで完全にチームメッセンジャー内で安全・安心な雰囲気が出来上がった。最終日には本当に素敵な言葉がチームメッセンジャーを飛び交った。

参加者の素敵なメッセージ
・"このBoot Campも、明日で終わりなんですね…!!!さ、寂しい…
・Boot Camp本当に明日で終わりですか⁈ひどすぎる!笑笑
・わかっててもいざ明日で終わりってなると名残惜しいですねー。みんないい人たちでホントよかった😊
・明日で終わりかぁ、、あっという間!寂しい!!😢みんなで一生懸命取り組むって、いいですね。

自分の得意なことを活かして、みんなが喜んでくれる時間をつくりたいと考えている私にとって嬉しい瞬間だったし、みんなが早起きできるようになってやりたいことが少しつできるようになっている様子を見ているのが本当に楽しかった。忙しい中、Boot Campに参加してくれて本当にありがとう。これからも早起きを続けてやりたいことに向き合う時間をつくってほしい。

"早起きしたい"という共通目的をもっていることも、たった2週間でここまで参加者同士が仲良くされた要因だ。1:1で私が早起きコンサルするよりも、同じ目的を持っている仲間が頑張っている姿を見たほうが大きな刺激を受けるだろう。今後もチームを作って活動を続けていこうと思う。

ただし、参加者全員が完全に朝型になれなかった点は大いに反省しなくてはならない。次回は以下のことを実践して早起きBoot Campを更にアップデートしていきたい。

・早起きのモチベーションを探す機会を設ける(サシモ)
・全員参加のモーニングを企画する
・上記を実現するために早めに参加者を募集する

次回はどんな人が参加してくれるのか、今から非常に楽しみだ😋

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