こんにちは。碇たみ子です。あなたはSNSの発信で自分の”世界観”を表現できていますか？わたしは、”世界観”を表現して人生をちょっぴり変えるお手伝いをしています。（↓写真はプロデュースさせて頂いたお客様たちです）

2020年の3月に開いたトークライブで、私が体験した”世界観”にまつわる不思議な現象をお話しました。「目からウロコでした！」「そんなことが起こるなんてすごく驚きました！」などとても反響が大きかったので、その時の動画記録をこのnoteでもお買い求めいただけるようにしました。

あなたが思っている”世界観”の定義が、ここでガラッと変わるかもしれません。世界観を持つこととは？世界観で人と繋がることとは？ここで世界観発信のヒントを掴んでもらえると嬉しいです。

プロフィール

世界観ビジュアルクリエイター　碇たみ子（いかりたみこ）

「同業者から圧倒的に差別化される世界観プロデュース」を「スマホアプリで簡単に、自分たちで創れる」セルフプロモーションを教えている、ビジュアルクリエイター。最短2ヶ月で売上げ４倍の実績など成果を出す生徒が続出。2019年よりグループ講座へ展開した「目立つプロモーション講座」は現在5期目で70名をプロデュース。元広告系デザイナー・3DCGアニメ編集に携わる。現場に15年のち独立3年目。「不可能をユニークに乗り越える」をポリシーに、アイデアに富んだサービスを展開する。

わたし自身が勘違いしていた”世界観”

2年前に”世界観”を意識し出して、わたしのビジネスや人間関係が一変しました。どんなに実力をもっていても、魅せ方次第で売れたり売れなかったりする。であれば、表面的な部分をコントロールするだけで成果は上げられるんじゃないか。以前のわたしのように魅せ方で悩んでいる人がいたら、役に立てるかもしれない。最初は”世界観”をそんな表面的な意識で捉え、活動を始めました。

魅せ方に苦しむ女性たち

たくさんの女性の魅せ方をプロデュースし、変化に伴走するなかで、思った以上に苦しむ女性がいることに気付き始めます。ただお洒落なものに変えたらいいじゃん、という簡単なものではなかったのです。魅せ方を変えるということは、それまでの自分との決別であり、他者との関係性を再構築していくことでもあります。目立って新しい出会いもあれば、一方で、信頼する人からの意外な言葉があったり等、様々な葛藤の場面に立ち会いました。

彼女たちが求める”世界観”

それでも彼女たちが求める世界観って一体なんなのだろう、なぜそうまでして表現したいんだろう。世界観をめぐって自分の人生を振り返り、生き方を模索する彼女たちの姿を見て、わたし自身も世界観に対する考えがどんどん変化していきました。「世界観はビジネスの成果を上げるアイテム」と短絡的に捉えていましたが、どうやらそんな浅いものではなかったようです。今や自分の世界観を生き生きと表現している彼女たちが、口々にこんな感想をくれます。「生き返った気分です」「やっと私を生きていけます」。わたしはかなり世界観の捉え方が間違っていたなということに気付きました。

みんなが間違っている世界観の、本当の使い方がある

2年間のプロデュースを経て今思うことがあります。私たちにとっての”世界観”は、単なるアイテムではない、発信で人と真に繋がっていくために何を手に入れるべきか、ということです。ただお洒落な写真やセンスの良いファッションだけでは、実は何も変わらないのです。みんなが間違っている世界観の、本当の使い方があります。みなさんに改めてお伝えするために今回、記録映像を準備しました。ぜひたくさんの方にお届けできれば嬉しいです。

自分らしい世界観で一気に変化を遂げた女性
MAYARYさま

MAYARYさんの変化は私にとっても、大変貴重な体験でした。彼女は以前から人を惹きつける文章の魅力をお持ちでしたが、写真、見せ方が変わったことでより信頼性が増したと言います。内的な変化を写真にして見せていくことで、人としての成長や洗練されていく様子を共有していくことができたんですね。「自分という存在を、表現できるようになったのが、洗練に繋がったのではないか」MAYARYさんは仰います。プロデュースから1年経っても活き活きと世界観表現をする彼女の変化のエピソードもお話しています。

記録動画のダイジェスト版

当日の様子をダイジェストで確認いただけます。
本編は3時間の記録映像になります。

以下の２点だけあらかじめご注意ください。
※記録用に固定カメラで撮影したものですので、普通に視聴いただく分には問題ありませんが、高い画質を約束するものではありません。
※この動画にはテロップは入っていません。