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台湾グルメと夜市の味覚探訪-台湾旅行1日目-

こんばんは。
林です。

つい先日、飲食店の勉強を兼ねて台湾旅行に行ってきました。
台湾の魅力的な食べ物とお店について紹介していきます。

台湾旅行は台北桃園国際空港からスタートしました。
台湾へ到着後、親切なスタッフのエスコートのおかげでスムーズに宿へチェックインすることができました。


COURTYARD Marriott TAIPEIへチェックイン

宿泊先はCOURTYARD Marriott TAIPEI。
このホテルは台北市内に位置しています。
主要な観光名所やビジネス地区に近接しているので、観光としてもビジネス旅行としても便利な立地です。

ビジネス旅行者に向けて、会議室やイベントスペース、高速インターネット接続などの設備が整っているのも嬉しいポイントでした。

ホテルの客室は広々としており、モダンで快適な設備が整っています。
快眠に欠かせない高品質のベッドや豪華なバスルームが備わっています。
またホテル内にはフィットネスジム、スパ、屋外プールなどのウェルネス施設もあるため、リラクゼーションや健康に気を使っている方もおすすめです。


いざ!台湾グルメツアーへ!

台湾グルメツアースタートです。
今回は電車も利用してグルメを回りました。
この写真に写っているコインは電車の切符です。
よく見ると「metro」と記載されています。


地元民からも愛される蒸し餃子のお店「福大蒸餃館」

最初にご紹介するお店がこちら。
蒸餃のお店「福大蒸餃館(通称:福大)」

この福大が地元民からも愛されているお店で、人気の秘密は「福大にしかない味」なんだとか。
作り置きせずにその場で作る蒸餃が看板商品。
他にも紅油抄手や水餃子、小籠包などもいただきました。

紅油抄手は辛いワンタン麺のような料理です。
私が辛い料理が好きなのでとても美味しくいただきましたが、ピーナッツの粉が乗っているのでマイルドになっています。
辛いのが苦手な方でも食べやすいと思いますよ。
ワンタンが大きく、お肉とセロリが良いバランスで美味しいです。
日本では無い味です。


世界一有名な小籠包「鼎泰豊DIN TAI FUNG」

小籠包が有名なお店と言えばここ「鼎泰豊」
日本にも何店舗かあるので行ったことがありますが、本場は違いました。

小籠包は一口食べるとジューシーさと風味が広がり、口の中を駆け巡ります。
皮は薄いのに破れることなく肉汁を閉じ込めています。
酢:醤油=3:1の付けダレをつけると、酸味が相まって何個でも食べられます。


台湾スイーツの有名店「雙連圓仔湯(Shuang Lian Tangyuan Soup)」

食後のデザートはこちらのカフェに立ち寄りました。
寧夏夜市にほど近い場所に位置する台湾スイーツの有名店です。

かき氷も美味しかったですが、ピーナッツ粉をまぶした揚げ餅が大人気。
つきたてのように温かく柔らかい食感で、揚げているのに油っぽさが無いのが不思議。
モチモチしていて、ピーナッツが香ばしいです。


移動中に雨が止んで虹に出会ったので一枚。


台北の最新フォトジェニックお菓子屋さん「But. we love butter」

まだまだ食べます。

民生社區・富錦街エリアで台湾の若者に大人気だというお菓子屋さんへ。
富錦街は大阪でいう中崎町のようなエリアで、おしゃれに敏感な若者や観光客が集まる人気エリアです。

その中でも、外装が「洋服屋さん?」のようなこのお店が「But. we love butter」

店内は迷路のような忍者屋敷のような造りになっており、本物の扉や偽物の扉(仕掛け付き)があって少年心をくすぐられます。
ぜひ直接見てみてください。

台湾のお土産といえば「パイナップルケーキ」ですが、「But. we love butter」の店名通りなバターと幸せたっぷり焼き菓子はお土産にもってこい。
一味違うNewパイナップルケーキもあるので、ぜひご賞味ください。


一日中歩いたのでここでリフレッシュタイム。
足のマッサージにも行きました。


夜はここから!「台湾の夜市探索」

マッサージでリフレッシュした後は、台湾の夜市に足を運びました。
夜市は台湾文化の一部であり、地元の雰囲気と美味しい料理が広がります。

夜市でもとにかく食べまくりました。
気付けば夜が更け、良い子は帰る時間に。
それでも私たちは食べてました(笑)



一日目はここまでです。
これで終わっていいんじゃないか?というぐらい朝から食べまくりツアーでした。

美味しすぎて「仕事」ということを忘れてしまう場面もありましたが、いつもとは違う場所で違う価値観の方々と触れ合う中でも刺激があり、とても学びが多い一日でした。

次回の記事は二日目のご紹介。
この日も朝から食べて食べて食べまくりましたが、一番の推しは「台湾を一望できるルーフトップバー」です。



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