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私の本棚にある、木皿泉

ここは本棚の中でも、大切な場所。天文や自然系の本に囲まれて、木皿泉の本がある。

木皿泉は、主に、ドラマの脚本やエッセーを執筆されていますが、舞台の脚本も書かれていて、それも見に行ったことがある。

どうしてあんな事をしてしまったんだろう、とか、言ってあげられなかったり しなかった事の後悔などがある日々、それでも

「あなただって、幸せになっていいんだよ」

と、言ってもらえる。

宵の明星を見ながらとぼどぼ歩いて、家々の灯に 急にお腹が空いて 足早になる、

ような幸せ。なんて 書いてたら、木皿泉さん脚本の

「野ブタ。をプロデュース」

はじまったので、見ます。再放送、有難い。