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箕輪さん×前田さんのイベントに行ってきた

ちょっと時間が経ってしまったけれど、先月幻冬舎の箕輪厚介さんとSHOWROOMの前田裕二さんの対談イベントに行ってきた。
大学生限定のイベントということもあり割と小規模だったので、一番前のど真ん中を確保し、毛穴むき出しで聞けました。

そこで特に自分に刺さった点をまとめてみた。
①余白を意識的に作る
②高め合える存在と付き合う
③キラーカードを持つ
簡単にいうとこの3点。

①余白を意識的に作る

前田さんといえば、朝から夜までぎっしりとスケジュールが詰まっており、遊んでいるイメージがない。しかし、最近は一見遊びに見えることを意図的に入れるようにしているそう。遊び=普段の思考フローではやらないことであり、あえてそうした余白を作ることでアイデアの種を見つけているという。
私は余白だらけなのに、そこで出会った人や聞いたことをまだまだ自分の成長に繋げられていないなあと反省。

②高め合える存在と付き合う

誰にでもとても優しいイメージの前田さんですが、学生時代はだいぶトガっていたそう。箕輪さん曰く、トガってトガって突き抜けて影響力を持つと、今度は丸くなって敵すらも味方にしてしまうらしい。トガっていた頃の前田さんは、自分が勝てないモノを持っている友達とモチベーションの源などの深いレイヤーで繋がり、狭く深い人間関係を築いていたんだとか。
刺激し合える仲間はすごく貴重だし、類は友を呼ぶから高みを目指している人の周りには同じ属性の仲間が集まってくる。これは大学生だと特に実感できる。友達に限らず、選択と集中っていうのもすごく大事だよね。わかってはいてもいろんなことに手を出して中途半端になってしまいがちな自分を反省。

③キラーカードを持つ

これは②の友達の選択と集中をする上ですごく大事なこと。キラーカードを持っていると、相手に割ける時間が短くても「付き合い悪い」って思われにくいんだそう。大学生だったら、授業のノートを全部持ってるとか、良いバイトを知ってるとか。圧倒的に世の中(所属しているコミュニティ)に求められるモノを持っていると、相手が勝手に期待値を下げてくれるんだって。
自分にとって、キラーカードとなりうるものは何だろう?そもそも持っているかな?と考えさせられました。

この他にも、明日から私もそれやってみよう!とか、今まで意識できてなかったな。とか、学びっぱなしでした。ここに書いて満足せず、自分の行動を変えていかねば…!!!

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