見出し画像

流行語大賞をとります

決意表明です。
まだとってません。笑

このnoteは「プロデューサーとして、脚本家として、流行語大賞をいただけるような作品を作りたいので頑張ります!」という話です。

会社員であるということ

そもそも、なんで流行語大賞とか言い出したのかについて。

「人の心を揺さぶるコンテンツを作って、多くの人に届けたい」
就職活動の軸といわれるような、追い続けてきた目標はこれでした。
その中で、“多くの人に届ける”の基準として流行語大賞を掲げました。

もちろん、今も追ってます。
早く一人前のプロデューサーになって、企画を実現させて、「面白い」って言ってもらえるようなコンテンツを届けたいです。

だけど、会社員である以上、
置かれた場所で咲くのがまず第一。

今、私が置かれているのは、
企画をするプロデューサーがいる“制作部”ではなく、実現した企画を広める“宣伝部”です。
お客さんにどう届けるのか?を考える仕事は、それはそれでやりがいがあって、自分が企画を考える際に参考になりそうなことも多く、勉強になります。

ただ、いつ制作部に異動できるのかというと、
その前に宣伝マンとして一人前にならなければいけないし、制作部が受け入れてくれないといけないので、どうなるのかさっぱりわかりません。

異動できるのは1年後かもしれないし、10年後かもしれないんです。

そんな会社…って思う方もいるかもしれないですが、会社員である以上、これが現実だと思います。

異動できても、戦力になれない

それに、もし仮に、次の人事異動のタイミングで異動できたとして、多分、今のままでは戦力になれません。

異動できたとして、何ができるのか?と言われても、
今の私は何もできないんです。
だったら今から、その時のために、準備しておいた方がいい。

そこで、脚本について、勉強してみることにしました。

なぜ脚本なのか

「人の心を揺さぶるコンテンツを作って、多くの人に届けたい」
と前半に書きましたが、私が1番作りたいコンテンツはドラマです。

理由としては大きく2つあって、
一つ目は、観ている自分の環境は何も変わらないのに、登場人物の人生を擬似体験できて、様々な感情を味わえるから。
これは、映画や漫画、小説にも言えることですね。

二つ目は、一定期間、毎週最新話が更新されるため、日常生活の一部となることができるから。
「部活の後に観てた」とか、「受験期に観てた」とか、「あの人に片想いしてる時に観てた」みたいな作品がある方は多いのかなと思っています。
日常生活の一部となるという意味では、音楽が近い存在だなと思っています。

まあそんなこんなでドラマを作りたいなと思っているのですが、ドラマを作ると言っても、たくさんの人が関わっていて、職種も色々あります。
プロデューサー、監督、脚本家、音声、照明…といった感じです。俳優さんもそのうちの1人だと思います。

この中で、私が目指すのは、プロデューサーか脚本家かなと思っています。
やっていくうちに変わるかもしれませんが。

なぜこの二つなのかというと、
ドラマの設計図を作る部分を担っているからです。

ドラマの元となる企画は、プロデューサーが出す場合もありますし、脚本家が出す場合もあります。
企画が決まれば、そこからは脚本家とプロデューサーが二人三脚で脚本を作っていきます。
そうしてできた脚本をもとに、俳優や監督をはじめ多くのスタッフが制作に向けて動き出します。

登場人物のキャラクターやストーリーの展開は、
脚本家とプロデューサーを中心に決まっていくんです。

ドラマ制作に携わるからには、脚本を作る段階に関わりたいと思いました。

脚本家を目指してみる

関わり方は違えど、二人三脚で脚本を作っていく以上、プロデューサーと脚本家、両方の仕事を知っておくことは役に立つと思います。

でも、せっかく脚本の勉強をするなら、
脚本家として生きていけるくらい、面白い作品を書けるようになりたい。
欲張りですが、プロデューサーも脚本家もどっちもできる!ってなったら最高ですよね。

会社員の私としてはプロデューサーを目指しつつ、
個人としては脚本家を目指すことにしました。

流行語大賞をとる

どちらにせよ、目標は流行語大賞です。
若者からお年寄りまでの共通言語となるような、コミュニケーションを生む作品を作ります。

言ってしまったらやるしかないので。
このnoteを決意表明として、やってみようと思います。

アイデアに困ったら助けてください。笑
こんな人がいるよ!こんなことがあったよ!という話もお待ちしております。
ありがたくネタにさせていただきます。


長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

よろしければサポートお願いいたします♡ いただいたサポートは、全て作品制作の資金とさせていただきます。