ritsu

旅行が好きなインドア派。旅先で写真を撮るのが好き。アジアのごはんが好き。たぶんしばらく…

ritsu

旅行が好きなインドア派。旅先で写真を撮るのが好き。アジアのごはんが好き。たぶんしばらくは名探偵コナンのことをかきますが、それ以外のこともかくかもしれません。

最近の記事

数日前に2021年の手帳が届き、今日になってはじめて書き込んだ。心境の変化といえばこれまでと違って「新しい手帳を買ったからしゃっきり生きよう!」というものがないことで、まぁ、ほどほどに手帳と付き合って生きていけたらいいなと思う。

    • 9月を終えて:出さない傑作より出す駄作

      9月が今日で終わりますね。 この(↑)写真はちょうど去年の今日、9/30に撮影した写真で、静岡県にある日本最長の人道吊り橋、三島スカイウォークのワイヤーの根もとの写真です。 去年は一年のうち半分以上家にいない生活を、それ以外の年も年のうち数ヶ月は世界のどこかしらにいるような生活をずっとしていましたが、 いわゆる新しい生活になってからは、どうしても出かけなければならない理由以外で公共の交通機関を利用したのはなんと一度しかありません。免許もないので、車でめっちゃどっかに行ってる

      • ありがとうnote【スパム通報、対処されてたよ!】

        この記事はちょっとしたnoteへのお礼を綴ったものとなります。 そのまえに、みなさんに、誰か一人にでも伝わってほしいことを書きます。 noteに不適切な投稿を目にした際には、通報機能を活用しよう! そのひと手間が、noteの環境をより良くします。 というわけでnoteの中の人、ありがとうございます。 長々書くつもりも、時間をとられたくもないのであまり推敲をせずに書いてゆきます。 ライトノベルを書こうと思い立ったわたしは、note含め、ネットでいろいろな情報を収集しま

        • iPad×テキストエディタ縦式でライトノベル書きました。その感想

          さて8月31日。 このnoteを書き終わっているころには月をまたいでいると思う。 【↓ここからかなり長い前置き】 さきほど(というにはもうはるか数時間前)、ファンタジア大賞に無事応募することができました。人生初ラノベ投稿です。 書いた(完結させた)のは二作目(日常系。特殊アイテム異能力者等いっさい出てこない)で、一作目(ローファンタジー。最後らへんが血みどろ)よりは世界観がライトなのもあってスムーズに書くことができました。人によりけりだと思うのですが登場人物がつらい目にあ

        数日前に2021年の手帳が届き、今日になってはじめて書き込んだ。心境の変化といえばこれまでと違って「新しい手帳を買ったからしゃっきり生きよう!」というものがないことで、まぁ、ほどほどに手帳と付き合って生きていけたらいいなと思う。

        • 9月を終えて:出さない傑作より出す駄作

        • ありがとうnote【スパム通報、対処されてたよ!】

        • iPad×テキストエディタ縦式でライトノベル書きました。その感想

          『ゴーストバスターズ』のシナリオをBS2に照らし合わせて分析してみた(夏休みの自由研究)

          さてお盆休みである。 お盆といえばお化け、お化けといえば映画『ゴーストバスターズ』である。 1984年。生まれるより前の映画なだけあって、映像なんかは(とくにCGまわりが)さすがに旧い。けれどそれもまたいい味出してて、2020年のいま観ても面白いなと思った。2010年ごろに出会って、たぶん、もう5、6回は観ている。 少ないじゃないか、と思う人もいるかもしれない。けれども短い人生いろいろなものに出会いたい、リピートするものは湖池屋のポテトチップスくらいのわたしにとってはこれは

          『ゴーストバスターズ』のシナリオをBS2に照らし合わせて分析してみた(夏休みの自由研究)

          からり夏晴れ、洗濯指数上々

          からり夏晴れ、洗濯指数上々

          アニメも見ずに、ライトノベルを書いていた。

          note公式の企画、「#404美術館」にエントリーしたものが採用されていて、びっくり。こんな辺境の地のnoteでも、見つけてくれるんだなあ…と感動しました。ありがとうございます。 この企画、かなりの数が投稿されているんですよね。 そのなかでの1/10は光栄としか言いようがありません。 さすがに二連続採用はないかなと思うのですが、眠らせてる写真、いろいろあるのでつぎもまたにぎやかしに投稿したいなと思います。 ◇ さて本題、近況です。タイトルの通りです。 つぎにわたしのほし

          アニメも見ずに、ライトノベルを書いていた。

          なにもないがある。

          noteの企画「#404美術館」が おもしろそうだなと思ったので、これまで撮った写真からよさげなものがないかなと、いくつか探してきてみました。 404 not found. なにもないがある。 わたしのなかでは、白のイメージの強いことばです。 no1:「てこどり」 途中、黒部ダムを通ることでも知られる 「立山・黒部アルペンルート」の最高地点 室堂のみくりが池近くででくわした雷鳥です。 タイトルの「てこどり」とは 鳥全般がてこてこと歩くさまを、そう呼んでいることからつ

          なにもないがある。

          子午線の走る漁師町・明石の写真をあげながら、名探偵コナンの容疑者に明石さん多すぎの件について語る

          タイトルの通りなのですが、少し語弊があって、正確には「話の本筋に関わってこない、一般人の登場人物」というところでしょうか。 本題に入る前に、明石という町について軽く紹介したいと思います。 兵庫県明石市。 日本の時間を決める基準となる、東経135度の子午線のはしる町。 明石だこや真鯛で知られる、瀬戸内海に面した漁師町。 これから話すことはもはや『名探偵コナン』についてではありますが、せっかく“明石さん”について話すのだからと、カメラに収めた明石の街の風景を挟みつつ、進めて

          子午線の走る漁師町・明石の写真をあげながら、名探偵コナンの容疑者に明石さん多すぎの件について語る

          TV版名探偵コナン最長シリーズ「赤と黒のクラッシュ」OPは“13”という数字を意識して作られているという説を主張したい

          うん。このことが書きたかったんです。 検索をざっくりかけた範囲では見つけられなかったから、もし考えついた人がいたとしても、広く浸透していない話であることはたしかだと思う。 本編には、まったく関係ない話だしね。 1996年1月に放送が開始されて、2020年で放送開始から24年、いまなお25年めを歩み続けるアニメ『名探偵コナン』。 アニメオリジナル、いわゆるアニオリの話を中心に一話完結の話が多いなか、原作回は前後編に分かれていることが多く、なかでも、原作の重要なエピソードはT

          TV版名探偵コナン最長シリーズ「赤と黒のクラッシュ」OPは“13”という数字を意識して作られているという説を主張したい

          一年のサイクルに、名探偵コナンの映画が欠かせなくなっていた話

          幼い頃から、あまり年中行事に興味のあるほうではなかった。 もらうものはもらっていたけれど、もらえなくなったら、意識する必要もないから、どうでもいい。人に誕生日を祝われて、思い出すこともあった。10代の頃から誕生日がきらいで、聞かれなければ教えることもないし、リアルタイムで「誕生日いつ?」のLINEを未読無視しつづけて二週間くらい経つ。ぐっすり眠ったまま年越ししたことだって何度もある。花粉症だから花見もしない。桜なんて通学路で見飽きた。パスポートを取ってからは、可能なら、春は

          一年のサイクルに、名探偵コナンの映画が欠かせなくなっていた話