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大人の勉強の成果~心理学検定1級合格

今年の目標の一つに掲げていた「心理学検定1級合格」を達成することができました。
スキマ時間を活用して効率良く勉強する必要がある大人の勉強の成果が結果として現れてました。素直に嬉しいです。

心理学という学問はとても幅広いです。
それは興味を持って学び始めてから初めて知ったことでもあります。

心理学検定概要

試験問題は心理学の10科目について行われ、10科目が2領域に分類されています(A領域5科目・B領域5科目)。各科目20問で構成され、解答形式は4肢選択となります。
A領域
原理・研究法・歴史
学習・認知・知覚
発達・教育
社会・感情・性格
臨床・障害
B領域
神経・生理
統計・測定・評価
産業・組織
健康・福祉
犯罪・非行

特1級
A領域の5科目、B領域の5科目の
10科目すべてに合格(申請が必要です)
1級
A領域の4科目を含む
合計6科目に合格
2級
A領域の2科目を含む
合計3科目に合格

心理学検定公式HP

時間が限られる中幅広い分野を勉強するのは大変であるとも言えますが、その分得られる知識が多いので「楽しい」が勝ります。

これによってすぐにマネタイズに直結するわけではありませんが確実に自己成長につながっていることは実感できます。
誰かのため、自分のために役立つことがきっとあると思います。

次なる目標を考えて…大人の勉強、続けていきます。


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