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139.くすぐりについて語る。2024年ver

新年明けましたおめでとうございました。今年も宜しくお願い致しました。どうも。くすぐりフェチのフロスです。そこは過去形じゃないんかい

冒頭でお伝えしておきたいのですが、今回の記事は個人的に思ってる事をただ語るだけなので、初めましての人やブログを読んでなかった人が読んでも正直面白くないです。(いつも通りだから大丈夫じゃねぇよ!)

それでも読んでやるよって人が読んで下さると嬉しく思います。

さて、皆様はくすぐり初めを行えたでしょうか?

早々にくすぐり初めをした人や、そうでない人もいらっしゃるかと思います。「え?まだフロスさんくすぐりしてないんですか?」「もうとっくに年明けてるのに?」と煽り散らかしてくるそこのあなた……!!!!


うるせえ!!やれるもんならやってんだよk(殴


ブログ新年1発目は悪口では無く、改めて自分にとっての「くすぐり」とは何なのかをお話ししていきます。

何で改めてこんなことを語ろうと思ったのかって話ですよね。

ほら、みんな年末年始って1年を振り返ったり、今後はどうしていこうかを考える時期だったりするじゃないですか。

私もそれをした1人で、新年だしプライベートな事以外にも、くすぐりについて改めて自分がどう向き合っていきたいのか、今後どうしていきたいのかを考えていたからなんだよね。

そんな決意表明も込めてくすぐりを語ります!!

それでは本題へ参りましょう!!!!

■くすぐりは愛情表現の1つである■

私はくすぐりを一言で表すなら「愛情表現」だと思っています。

実は3年前くらいに【33.くすぐりプレイがセックスと同じ理由※下ネタ注意|フロス (note.com)】で詳しく語っておりますので、そちらも参考にリンク貼っておきます。(改めて読んでみたら、考え変わってないし結構恥ずかしい笑)

くすぐりプレイをするなら「もっと簡単に軽い感じのくすぐりがいいな」って人もいらっしゃいますし、正直くすぐりに愛情なんて無くても欲求を満たす事は出来てしまいます。

だからくすぐり風俗だって成り立つし、それはそれでありがたい事だし、全然いいんですよ。


しかし、自分が求める理想のくすぐりは愛情表現が出せるような相手をくすぐる事で高まります。それがとても興奮するし最高のくすぐりになるんですよ。

私がよく質問される台詞の上位に「フロスさんは誰と遊んでるんですか?」ってのがあります。その時に「いや、遊んでないです」と答えると「いやいや、絶対遊んでるでしょ」と言われます。

まあ、この私がアルティメットハイエンドスーパーイケメンだから、こんなセリフも言われ慣れたもんですよ。(「それ聞く人はみんなに聞いてるだろ」とか知らない)


でも、軽い感じで遊んでる人にこのような愛情表現を出せるくすぐりが出来るかと言われたら私は出来ませんし、そのような事をしていたら、愛情表現が出せるような人も寄ってこないとも考えています。

だから私はそのような人と遊ぶ為にも、遊ばないのです。(「遊ぶ金が酒で溶けてるんでしょ」とか痛いとこつかないでほしい)

愛情表現って言うと大袈裟ですが、くすぐりと心理的なものは深く関係があると思っています。


私が読んだ皮膚感覚の本では、心理的なものは関係なくくすぐったいは与えられると結論付けられております。それはくすぐったいの感覚は危険から身を守る為にあると考えられてるからそれはそうだろうなと感じます。

でも、フェチ的に興奮するくすぐりには、心理的要因は確実に絡んでくると言う事を私は言いたいです。だってただくすぐったくさせるだけなら相手は誰でも良いって事じゃないですか。

フェチな故にくすぐられた人の反応を見たら、それもちゃんと興奮してしまいます。ただ、その質を高める為には心理的要因は必須だと言いたいのです。

欲深いくすぐりフェチだからか、そう言うのを求めてしまうって事なんでしょうね。


■「くすぐりは嫌な感覚」の常識を変えたい■

これは今年私が掲げたテーマで、今後も広めていく活動をしたいと思った私の核の部分です。何でこの活動を続けるのかを聞かれたら、これをフェチにも非フェチにも広めたいし、今年はそれに真剣になってみたいと思いました。

くすぐりフェチを持ってSNSを目にしていると、どうしても麻痺してしまうのですが、くすぐりって一般常識的に不快な感覚じゃないですか。

実際にエッチの教科書みたいなものを学んだ事がある人なら分かるかもしれませんが「くすぐったいと気持ちいいは紙一重」とか「くすぐったくしない触り方」のようにくすぐったい感覚ってどんな本でも避けるように書かれているんですよね。


確かにくすぐったい感覚が不快なのは理解できるんだけど、くすぐりフェチを持っている私からしたら、そうじゃない人がいるのも分かっている訳ですよ。

何が言いたいかって、くすぐりを知らないからこのような避けた方がいいイメージになってしまうんだと感じたのですよ。

しかし、非フェチはもちろん知らなくて当然なんですよ。子供の頃やカップルのじゃれ合い程度でしかくすぐりをしてこなかったのですから。


おそらく時間にして長くても5分10分だと思いますが、フェチだと平気で1時間、2時間でもくすぐってしまいます。だからこそ非フェチよりは、フェチの人間がくすぐりを知っているとも言えるでしょう。

実際にくすぐりイベント等で非フェチをくすぐったりしてきましたが、くすぐり方によっては気持ちよく感じる非フェチも存在するし、くすぐり、くすぐられる事による感覚ではなく、主従関係の行為の1つとして楽しむ人だっています。


だとしたらむしろ、エッチの時にくすぐりを取り入れられたら、すぐに絶頂も迎えることもないし、長い時間その人との時間を楽しめるわけじゃないですか。

くすぐったいと気持ちいいの感覚は私も違うと思っているけれど、それを上手くミックスさせることは出来るし、これによってもっとお互いにとって良い営みが出来ると私は信じているんですよ。


Xでポストしたのですが、このようなくすぐりについて、もっと具体的にまとめたくすぐりの本を作りたいと思っています。

まあここで決意表明することで、間違ってることがあれば修正していけば良いし、やっぱやりたい事は声に出していくのが良いね!って事で書きました!!

2年前くらいまではちゃんとnoteを頑張っていたけど、今年からもその時と同じようなnoteでくすぐりに関する記事を定期的に更新できるようにしていきたい所存です。


その為にはくすぐりフェチの仲間たちとの関りも増やしたいな。

勘違いされてる人が多いと思うのですが、私はくすぐりイベントにも行きたいし、新しい交流の場には積極的に参加したいと思っています。

ただタイミングが合わなかったり、酒の場がそれを許してくれないだけです。(生粋の酒クズ)

真面目に仕事ばかりしているとフェチな事に触れる時間が減ってしまうので、Xのスペースとかも活用しながら積極的にやりたいな。

今後も好きな事を好きなようにやっていきますので、本年もよろしくお願い致します!!

■終わりに■

いかがだったでしょうか?
自分のやりたい事をやるのは楽しいけど、その為にやりたくない事をやる必要ってありますよね。それがブログを書く事です(直球)

振り返って見れたりするからデメリットだけじゃないから、出来れば続けていきたい。言いたい事を言うのは考えや気持ちも整理されるし良いなって思いました。

皆さん!お忘れかも知れませんが、昨年行われたぐりぐら超パーティーのイベントレポですが、地道に下書きを更新しております。

書き終えたらしれっと追加しようと思うので、その時はnoteでお伝えしますね。noteを読んで下さる皆様のあたたかいいいねやコメントでモチベーションを高めて、一緒に頑張っていけたら嬉しいです!!

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私と同じくすぐりフェチを持っている人や、くすぐりに興味を持ち始めた人が、このnoteを読んで、くすぐりをもっと楽しんで頂けるようなブログを目指して更新し続けております。

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最後までご覧いただきありがとうございました!!!!

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