とりとめのない日記……。

・乳首サイズ変更

生後三ヶ月とのことで、
哺乳瓶の乳首のサイズをS→Mに変更。

あんま変わってる感じしないけど……。

ただ育児って、全てが不可逆なのがすごい。もうサイズSには戻れない。人生そのものですよ。

・初『グーパー』

娘、初の「手をグーパーして自分で観察する」をやっていました。
本当に毎日新しいことをしている……これが成長……。
僕も良く調べたら、毎日新しいことが出来るようになってるのかな？　ゆで卵を十個食べるとか。

・生きつづける理由

素晴らしい名文。

趣味の小説を書いているとすぐ、「いいねを貰うためには？」「賞で選考に残るためには？」と考えてしまうのですが、
「でも何かそれ以外にも、小説を書く理由がある気がするぞ？」
とモヤモヤする時があります。
上記の文は、そのモヤモヤに答えてくれたような気がしました。

勿論、いいね（承認）や賞（報酬）のために小説を書くのは悪いことではありません。
承認も報酬も、なくては生きていけない大事なものです。
人が何をどう思って小説を書くのか、それは自由だと思いますし、作品の巧拙にも（特別にハイレベルな場でなければ）無関係でしょう。

でも、「じゃあなぜ他の方法ではなく創作なの？」と聞かれると、やはり「自らの無力感を認識し、それを受け止めるため」である気がします。

ただこの問題、本当に一言で言い表すことが出来てしまったら、もはや小説というものは要らないようにも思えます。

言葉で言い表せない「生きつづける理由」を文字に起こそうとするその矛盾こそが、作品を作品たらしめているのかもしれません。

このあたり、もうちょっと時間をかけて考えなければいけませんね。

・日記を毎日書くと時間かかる

6日前から、こうして毎日noteに日記を書いています。

せっかく育休中だし、楽しかったことを後で思い出せるよう記録に残そうと思ったからです。
で、ひとまず一週間noteに書いてみよう、と。

その目論みは上手くいっていて、書くのも楽しいのですが、
いかんせん毎日書くと時間がかかりますね。

育児はもちろん、某資格の勉強やら、他にもやりたい事があるので、考え所です。

特に、「物事について時間をかけて考え、文章にまとめる」ということをしたいのに、その時間が取れてないんですよね。
（例えば、創作倫理についてなど）
（物覚えが悪いので、考えをまとめるために文章にしたい。それをしないと、同じことを延々と考えてしまう）

言い換えると、毎日何か書くのも楽しいけど、
そうではなく何日かかけて何かを考える（思考を積み上げる）こともしたいなーと。

これって実は結構重い問題な気もしますね。享楽主義の是非というか……。

まあ当初の目標である7日間をやってみてから考えます。

・『それでも町は廻っている』最終話の解釈

何となくネットで見ていて、『それ町』最終話の解釈が正しく出来ていないことを知りました。

第128話（最終話のひとつ前）と第129話 （最終話）、普通に繋がってると思ってたんですが、
実はこれ時系列が繋がってないそうですね。

実際には、第128話→ 第111話（の夢パート）に繋がってるそうです。
リアルタイムで読んでたのに、6年間気づいてなかった……。

自分はそれ町かなり読み込めてると思ってたので、普通にショック+恥ずかしいですね。座成先輩の件は自力で気付けたんだけどな……。

そういえば、廻覧板（ファンブック）を買ってないんですよね（当時品切れで買えず、今に至る）。

今から買うか！？　
でも本編が実家だ……ファンブックだけ読んで思い出せるかな？？

・『子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園 ~教育・環境・安全の見方、付き合い方まで』（読みたい）

フォロワーさんが勧めてくれたので読みます……。

・『あちこちオードリー』ケイダッシュステージ回

今更ですが録画してたのを観ました。
良い話っぽくまとめたいのに、全然良い話にならないのが面白かったです　笑

実は僕、オードリーのファン（いわゆるリトルトゥース）で、武道館ライブも行ったんですよ。
だからケイダッシュステージに対する思い入れは強いです。

原口あきまささん、格好いいですよね……語らない男に憧れるんだよなあ。

そういう訳で6日目でした。
子供、毎日何かしら『初』があるのがすごい。