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アニマロッタ考察⑤ ビンゴファーム


ビンゴファーム概要

実にシンプルなビンゴゲーム。4x4のビンゴカードが4枚くっ付いた大きいビンゴカードで遊びます。ビンゴカードには最初からいくつかフリーマスがあります。4枚のビンゴカードの中で4マス縦ヨコ斜めに揃ったら1ラインビンゴです。このビンゴカードがくっ付いてるのは実際に写真を見た方がわかりやすいです。

ビンゴファームの特徴として、2枚をまたがって縦ヨコ8マスにラインが揃った時をスーパーライン、斜めに揃った時をハイパーラインと呼んで高配当がもらえます。

所感

シンプルで面白い!一撃性もあって急にドキドキするけど、内部が悪かったりヒキが悪いとジリ貧になりがちな印象。

内部判断

内部判断をするという面についておそらくビンゴファームが一番フレンドリーな設計です。ゲームスタート時に「キューン」と音が鳴るとカードに注目しましょう。カードの背景が通常のミドリではなく青や赤になるとチャンスです。カードにもチャンスカードと書いてる親切さ。この先告知が頻繁に来ると高内部でしょう。

それ以外で判断する場合はカードに付いてるフリーの数を数えて、フリーが多いカードがよく来るといいでしょう。青や赤のチャンスカードはまさにそのフリーが多いカードです。

増やしやすさ

評価: C

厳し目の評価です。とにかくスーパーラインやハイパーラインを取れないと増えません。むしろマルチでやるとスーパーやハイパーが取れない時は必ずマイナスと言っていいでしょう。

オッズは以下の通りです
1ライン x1.0
2ライン x1.5
3ライン x2.5
4ライン x4.0
5ライン x6.0
スーパーライン x10
ハイパーライン x50

一応ビンゴさえすれば等倍返しなので、スーパーやハイパーを待っている間にいかにビンゴをしてメダルを維持するかが肝です。

フリーの数についてめちゃくちゃ解析している方がいるので紹介します。
通常のミドリカードでもPO率が100%を大幅に超えることもあれば、青のチャンスカードでもPO率が85%のものもあるので、いかにフリーの数が大事かがわかりますね。
いずれも目安としてフリーが10個以上あるとPO率が100%付近になるので、この時に遊ぶとよさそう。赤カードは最低でもスーパーラインは欲しいところ。というか、ハイパーラインってミドリカードで揃う印象があるな。

あと、4ライン以上で高配当になるわけだけど、平均4ライン以上揃うカードは赤カードしかない上に、青カードですら平均1〜2ライン程度と考えると、スーパーラインハイパーラインが取れない人は減る一方です。逆にスーパーラインハイパーラインが揃ったら撤退も視野に入れた方がいいでしょう。

りんごの取りやすさ

評価: B

カードのフリーにりんごが付きます。りんごが付いているラインが揃うとりんごゲットです。当然フリーが多い方がりんごが取りやすいわけですが、フリーが少なくても取れないわけではないです(フリーが5、6コとかだったら結構厳しいですけど)。このゲームはスーパーラインハイパーライン待ちなのでついでにりんごも取れればいいやという感覚だと大丈夫です。

まとめ

スーパーラインハイパーラインの一撃待ちですが、急にリーチが来るので一気にドキドキします。そういう一瞬のドキドキが好きな方は気にいるゲームでしょう。


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