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地元を守るのは誰?

おはようございます😊

またもや、季節を感じさせない暖かい日が続いてますね💦

気温のニュースが出ると、それとセットかのように花粉のニュースも伝えられている気がします。
今朝のニュースでは、肌花粉に注意!という文言が出ておりました。

何かと思ったら
まぶたなどに花粉が付着して炎暑を起こしてしまうので注意してください!
というものでした。

花粉は肌に付着すると痒みの原因になるというのは、知っていたのですが
何故まぶたを強調した伝え方をしているのだろうか?と疑問に思ってしまいました。
皮膚が薄い部分だからでしょうか?🤔

ニュースによると

バリア機能が崩れて皮膚が荒れていると、そこに花粉が入り込んでさらに炎症を引き起こしてしまうというものでした。

これは
まぶたに限らず全ての皮膚に当てはまる事なので、気をつけた方が良いのは間違い無いです。
皮膚の炎症を抑えるためには、皮膚が健康になる栄養素をちゃんと取り入れていれば、過度に気にする必要はありません。

結局は、フルーツを日常的に食べていれば大丈夫
という事になるわけですね😁

ちなみに
女性は毎日メイクをされるでしょうし
肌が露出する腕などには日焼け止めを塗っている方が多いかと思います✨

そこに花粉が付着するのは避けられない事なので
毎晩のクレンジングや、日焼け止めを落とすケアをしっかりしてくださいね。

十分に落ちていいないと、化粧品成分と花粉のダブルで炎症の原因になってしまいます💦

男性は、フルーツ爆盛り食べてバリア機能あげていきましょ🎵

季節的に、柑橘の種類も増えてきましたし
でこぽん(不知火)も各地で収穫が始まっております🍊

酸っぱいからと敬遠しがちな柑橘もあるかもしれませんが
柑橘の酸味の主成分はクエン酸なので
胃を活発にして食欲増進してくれたり
疲労回復してくらたり
血流を促進して、冷え性改善のために働いてくれたり
良い事だらけです😁

フルーツバスケットでご紹介している農家さんの柑橘は
酸味がキツくないものばかりなので
安心して召し上がっていただけるハズですから
どんどん食べてくださいね😊


さてさて

先週の話なのですが

長野県北部の高山村という地域で農業されている方とお会いしてきまして、色んな話をしたり畑を見せてもらったりと、有意義な時間を過ごしてまいりました🍎

その方は移住組の方で、県外から高山村に来たため、現地の住民に溶け込むまで時間がかかった事や、農業技術を習得するまでの苦労話を聞いていましたが、現在やっていることは高山村を観光地として人を呼ぶために、道の駅を作ろうと行政に働きかけているという内容を聞いて、なかなか感慨深いものがありました。

高山村は観光地というほどレジャー施設が揃っているわけではありませんが、農業地域としては有名なので県外から移住してきた人が増えて、個人経営のワイナリーなども出来てきたそうなのですが、長期目線では人口が減っているそうなんです。

その現状をどうにかするための方法として、道の駅の様なモールを作りたいと動いているそうなのですが、ずっと現地で生活してきた人ではなく、移住してきた人が高山村のことをそこまで考えて行動しているというのが、なんとも言葉に表せない感情になりました。

ただ、そいった施設を作る際に壁となるのが、古くから住んでいる村長らしいのです。

私が住んでいる地域は、若穂という小さい町ですが長野市に含まれるため、特段地域を取り仕切る人がいるわけですし、そもそも観光地でも何でもないので考えもしませんでした。


ただ、そうも言ってられない状況ではないんです。

我が家に来た事がある方はお分かりかと思いますが
来年の秋に、最寄りインター横に全国最大級レベルの広さ(噂ですが😂)のインモールが出来る予定なので
場合によっては、県外から人がたくさん訪れる観光地に変化する可能性もあるのです。

今の所、観光農園にする予定はありませんが
(フルーツバスケットの方々の訪問は大歓迎です✨)
人の流れが増える事で、何かできる事を今から考えておきたいものです🍎

私なら、イオンモール近くの土地を買い取って、長野市の道の駅を作って地元産の農産物販売したり、農家さんと交流できたりする施設を作るのにな〜と考えますが、長野市長さまはどんな施策をするんでしょうか😊

今後の動向に期待しております✨

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