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代替不可能な存在になれ。

どうも、こんばんは!

早速、本題です。前回の記事でもチラッと触れましたが、先日10日間だけ東京で生活してました。理由としては、某社でのインターンです。先月も、ダイバーシティカップの直前に2日間だけ働いてきたんですが、今回は少し長めのステイ。そのことについての所感を少し言語化しておきたいと思う。

どこで、インターンしてきたん?

はい、これよく聞かれます。「何してたん?」って(笑)。インターンといえば、ビッグイシューにジョインしてまもなく1年半となります。ですが、今回は違う会社です。具体的な社名はまだ控えたいと思いますが、何をしている会社かと言えば、Airbnb(民泊)関連のスタートアップとだけ。

ほんでもって、何してきたん?

この10日間では、大阪に帰ってからでもリモートで働けるように、基本的な業務全般を教わってきました。また、1日目2日目は会社の合宿に参加させていただき、人生初の箱根にも行ってきました! 星空が素敵すぎたよ〜。

やはりこの仕事でネックになるのは、"英語"。外大生でありながらも、実際には武器にできるほど英語はできません(笑)。いや、笑えない。でも、それは働きながら伸ばせる部分でもあるので、気合いでカバーしていくつもりです。

みっちり10連勤したんですが、生活拠点がシェアハウスだったのもあり、ハードだと感じたりもしたけど、めちゃくちゃ充実していました。知らない世界に触れられる喜び、行ったことのない街を体感できる幸せがそこにありました。

それは、ビッグイシューでもそうでした。新たなことに挑戦するのって、今ままで生きてきた空間から一歩踏み出すから、世界がブワっと広がる気がする。

代替不可能な人間になりたい

そして、タイトルについてです。本当にこの会社の人たちは、ユニークな人ばっかりでした。いろいろと仕事を教えてくださった先輩らとは、細美武士が好きという共通点があったり、めちゃくちゃ親近感わいたりもした(笑)。まぁ、それは置いといて、彼らそれぞれがいなくてはならない存在であるということを感じたのも事実である。

10日目の退社(帰阪)間際に、人事の方と面談をしたんだけど、その時に言われたのが、「皆もそうだけど、坂井君にも代替可能な存在になってほしくないのね」という一言。これは、すごく身に沁みた。そりゃ、そうだよな。

恋愛でも近いものがあると思っていて、「可愛い」とか「優しい」とか「綺麗」とか、人を好きになる理由っていろいろあると思うけど、結局はそれだけじゃないやんか? その人の雰囲気とか何というかマッチするフィーリングがあって、「あっ、この人じゃなきゃダメだ」みたいなことを感じるわけで。

要は、「可愛い」とか云々だけの理由だったら、それに当てはまれば誰でもいいと言っても過言ではないんじゃないかなと理論的には思うんですよ。でも、そんなんで良いわけがなく、本当に大切な人って唯一無二の存在であって、必ずしも代替不可能なんですよね。

それと同じで、自分自身も会社にとって唯一無二の存在でありたいし、代替不可能な人間になりたい。◯◯といえば、坂井やろ! みたいなポジションを得たいし、人がやってないことに目を向けて、自分のものにしていきたい。

今はそれに向けて、趣味としてやってきた写真撮影や、全力で地域に寄り添ってきたという実績と気概をどんどん発揮するべきだと考えている。そうして、他のメンバーにない独自の特色をまとって、成長していきたい。全身全霊で、会社に、そして社会に貢献していきたい。

以上、坂井の野望でしたあ。

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