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1週間の売上2万円。フードデリバリー閑散期と繁忙期の現実❗️

お疲れ様デス、えふけいです。
いよいよ、フードデリバリー閑散期に入りました。
いわゆる暇な時期です。


ちなみにどれだけ暇だったかと言うと、
1週間で2万円ほどの売上。
もっとも、暇なのがわかってますので、
1週間で4日しか稼働しませんでした。
しかも、土日に至っては、夜の稼働のみ。


2019年からこの業界にたずさわって3年目。暇な時期、忙しい時期がなんとなくわかってきました。
そして、1年間通して安定した収入を得ることは難しいということ。


今回はなぜ閑散期が存在するのか?
ということをしっかり認識した上で、
今後どうしていくのか作戦を考える前半ににしたいと思います。


そもそも、
フードデリバリーを頼む人とは、
どういう人なのでしょうか?


自宅で料理を作りたいか否かの話しは横に置いておいて、
つまり、外食することを前提とした話しです。


一つ目のパターンは、
外食したいけど忙しくて外に出ることが出来ない。
だからデリバリーを頼もう!
という人。
一例をあげると、今流行ってる、
自宅で仕事をしてる人なんかですよね。
家で料理する時間も無ければ、
外食に出掛ける時間もない人。



二つ目のパターンは、
外食したいけど、寒くて、あるいは暑くて外出したくないと思う人。


今回は、二つ目のパターンの人が、
この業界の閑散期を作ってしまうというお話になります。


どういうことかと言いますと、
外出したくなる陽気の日ってありますよね。
外出して、外食を選択したくなる日。


1年間の中で言うと、
2月の終わりから3月、4月、5月と、
極寒期から次第に暖かくなりますよね。
三寒四温を経て3月中旬から、
ようやく暖かな穏やかな気候になるわけです。

そりゃ、誰しも外出したくなるわけです。家に閉じこもって、フードデリバリー頼んでる場合ではなくなりますよね。
お子さんが小さいとなおさらなんじゃないですかね〜。


かく言う私も先日行ってきました。
お子さんいませんが妻と二人で。
成田の芝山まで。
ふわり芝山空の駅まで妻とドライブ。
野菜料理専門のバイキングを食して来ました❣️

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次に、酷暑の夏場を過ぎた秋。
9月中旬から、10月、11月とまたお出掛けの季節になりますので、閑散期に入ります。


ちなみに、繁忙期は、
12月、1月、2月上旬の極寒期と、
6月の梅雨期、
7月、8月、9月上旬の
酷暑の時期です。
いわゆる、外出したくない時期のことです。


このように、年間通して、
繁忙期と閑散期が明確に決まってしまっているのが、フードデリバリー業界の現実デス。

この現実を目の当たりにした時に、
この業界での働き方をしっかり考えていかなくてはいけないな…
ということを、今回の閑散期で考えたわけです。


やれ暇だ!暇だ!とばかり嘆いていてもなにも始まりませんもんね😅
次回は、閑散期を迎えるフードデリバリー業界での働き方と、収入の備え。というお話をしてみたいと思います。ではまた。

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