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生まれてくれて、ありがとう

こんにちは、ふうこです。

うちの子ども達は、兄と妹の組み合わせので2歳差です。

新婚の頃、漠然と子どもは何人で何歳差がいいんだろう?と思って、ネットで調べたことがありました。
ネットでは「2歳差って大変だよ〜」って声が多かったです。

もちろんそれ以上に双子ちゃんとか1歳差の方が大変かと思いますが、そこまでは頭が回らず、「2歳差か」「3歳差か」でどっちがいいんだろうって思ってました。

実際には、もっと前の「妊娠」にさえ至らないという現実があって、年の差云々という考えはその後は抜け落ちました。

上の子は妊活、下の子は思わぬ妊娠で授かりました。
意図せず妊娠したので、年の差は2歳差になりました。

子どもが小さい頃は、「3歳差で上の子とじっくりゆっくり過ごしたかった」「上の子の子育てに専念したかった」「断乳じゃなくて、卒乳させてあげたかった」とか、悶々としていました。

子ども達が小さい頃は確かに大変だったけど、ある程度大きくなって来ると、二人で遊んでくれるようになりました。

もちろん小競り合いも多くて、「お母さーん!(泣)(または(怒))」という事も、しばしばですが、二人でワイワイ盛り上がっている姿を見ると、ほっこりします。

娘は思わぬ妊娠(自分は自然妊娠は出来ないものと思っていたので)でしたが、息子の遊びを理解して付き合える(意図せずそれを楽しめる感性の子)ので、本当にありがたい存在です。

息子は、息子で個性的で、私の人生をより一層豊かにしてくれる存在で、こちらも本当にありがたい存在です。

その二人がレゴを片手に空想ごっこで盛り上がっているのを見ると、2歳差で良かったな、と思います。

二人のおかげで、色々なことが経験出来ています。
経験は、人生の豊さそのものだと思います。
私は豊かな人生を送ることが出来ています。
ありがとう。

二人とも、お母さんのところに生まれて来てくれてありがとう。
お母さんは、とっても楽しく暮らせています。

今日の記事はここまでです。
読んでくださって、ありがとうございました。


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