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シリウスからのメッセージ28

高次元の存在達は、よく、私達が愛の存在であると言いますが、あの手この手で洗脳されてきた私達ですから、そう簡単に、自分が愛の存在である事を信じられないですよねぇ。

ってことで、その証明を教えて欲しいって、アイラスさんにお願いしてみたんです。
そうしたら、少しずつ話がズレていって、なかなか深い話に…。

それではどうぞ💁

(私達が愛の存在である証明をしてください)

あなた方が、愛の存在であることは、揺るぎのない事実なのですが、それを証明するとなると、とても難しいことですね。

これは、思い出していただくしか他ないのです。

例えば、ご自分が『人間である』ということを、なんの疑いもなく信じているのと同じ程に、ご自身もまた愛の存在であるということを、揺るがないほどに信じていただくしかありません。

ただ、あなた方がこの上なく愛を注がれている存在である事をお伝えする事はできますよ。


それは何かと申しますと、今この瞬間も、生きているという事自体が、愛されている、生きることを許可されているという事にほかなりません。


(ん??🤔『生きること=愛されている』とするなら、死んで魂だけの状態になったり、高次元の存在のように、エネルギー体の存在は、愛されていないという事になりませんか?)


あなたは、私が死んでいると思っていらっしゃるのですか?

私は実在しています。あなた方の様な形はしていませんが、確かに今ここにいるのです。


あなたの目に写らないとしても、それがイコール死という訳ではありません。


死というのは、存在そのものがないのです。この世の中のどこにも存在がない、それこそ誰の記憶にもない、そういう状態が、死ぬということです。


(だとしたら、過去にいたかもしれない、名もなき人や物で、誰からも忘れられた存在は、死を迎えたと言えるのですか?)


難しい話ですね。

あなたが好きな量子的な、哲学的な話になりますが、よろしいですか?


(私に理解できる話であれば…。)


そうですね。

例えば、生命が繋がれている以上、あなたが知らなくとも、あなたのDNAは、その記憶を宿しています。

つまりそれは、忘れられた存在とは言えません。あなたが知らないというだけです。


そういう意味では、生命体つまり魂ということですが、それらが、本当の意味で死を迎える事は、稀な事かと思います。


例えば、道具や動植物であっても、本当の意味で死ぬ事は、やはり稀だと思います。

それらもやはり、記憶や記録によって、それが存在していたという事実が残っているからです。


そういう意味では、本当の意味での“死”というものは、ないのかもしれませんね。


(話が大きくズレちゃった(笑)話を戻して、愛の存在である証明を!!)


あなた方は、愛の根源から分かれた、分け御魂なのです。その事を思い出すことが、あなた自身が、愛の存在であるということの証明になるのです。


ですから、一日も早くご自身が愛の存在である事を、思い出してくださいね(^_-)-☆


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