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【まとめ】chapter1 時間が成果を決める[行動編 #17]

「chapter1 時間が成果を決める」終了しました!!
ので、これまでの記事をまとめました。
それぞれの記事は単体で存在していますが、どこかの言葉があなたのアンテナに引っかかりますように!!


#1
自分の時間は自分だけのものです。
自分の時間が誰かの役にたっているか、どのくらい役に立てられているかについて、考えたことはありますか?


#2
自分の時間が誰かに奪われていることは気づきやすいですよね。
ということは、自分自身も誰かの時間を奪っているかもしれないのです……。
自分の時間を適切に管理することで、誰かの時間が有効活用されるようにするため、何から始めますか!!


#3
成果をあげる5つの能力の1番目が「時間管理」です。
大切な能力だからこそ、時間の使い方を考えるときに、休息も一緒に考えてみてくださいね。


#4
できるようになりたいことは何ですか?
なぜできるようになりたいのでしょう?
時間を記録する前に振り返っておくと、時間管理をする目的が定まるので、時間管理の成果も出やすくなるのでおススメです♪


#5
記録と記憶。
自分の時間がどのように使われているかを知るには、不確かな記憶より確かな記録が適切です!!


#6
時間の記録、2週間後に記録結果を提示できる人は少ないそうです……。
ということは、記録できただけでも大きな変化を生み出す可能性がぐっと高まるわけです!!
やらない理由はないでしょ~♪


#7
時間を記録する → 何にどのくらい時間をかけているか把握する → 重要な仕事にどのくらい割けていたか認識する → 仕事を整理する → 確保した時間を死守し、重要な仕事に投下する!!
事実を事実のまま認識することが、成長の第一歩です……。


#8
メールもチャットツールも電話も、相手の時間も大切にするために、使い方を考える必要がありますよね。


#9
昔も今もかたまり時間には価値があります。
道具が多種多様になり高度な技術を備えているからこそ、すきま時間も活用できる時代になりました。
それぞれの時間が大切ですので、それぞれどのように使っていきましょう。


#10
その仕事は誰のどんなことを助けているでしょう?
……やめてしまったら何か起こりますか?


#11
その仕事はあなたでなければできませんか?
部下や後輩を成長させることのできる仕事に変えることはできませんか?


#12
価値でいうとまとまり時間に軍配が上がると思いますが、すきま時間にふと思い出しておくと、まとまり時間の成果も飛躍する気がします。
すきま時間は、まとまり時間の準備タイム、と意識すると、使い方も変わってくる気がしませんか♪


#13
時間を記録しましょう!! と同じくらい、時間を記録する目的を明確に持ちましょう!! とお伝えしてきたつもりですが、お手元に届いていますでしょうか♪


#14
誰かにあなたの時間を奪われた……そう感じた瞬間も、もしかしたらあなたが誰かの時間を奪っているかもしれません。
記録に残りにくいので、より一層の配慮が必要です。


#15
あなたの最優先は何ですか?
その最優先は、時間の使い方にも反映されていますか?


#16
自ら考え決定し行動する。
知識労働者として邁進するためにこそ、時間の使い方があなたの未来を左右します。


記事を更新することを意識しているおかげで、こまめに時間の使い方を振り返っていたりします。
時間に対する愛情ある配慮は、まず自分の時間を大切に使うことから!!
おのずと周囲の人の時間にも意識が向かうようになると思うのです♪

次回からは「chapter2 意思決定が未来をつくる」に進みます!!


マガジンにもまとめていますので、こちらもご覧ください♪
chapter2以降も、マガジンに掲載していきますね( *´艸`)


実践するドラッカー【行動編】』 
chapter1 時間が成果を決める #17


→ #18


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