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チームに所属することは、マネジャーとなり、トップマネジメントの一員になるための準備期間です。[チーム編 #13]

分担によって、それぞれが不得意なことに時間を取られなくて済むようになりますし、一人よりもチームのほうが多様な課題に対処しやすいことは間違いありません。チームは強みを生かし、リスクをヘッジする優れた装置といえます。

【コラム 一人で抱え込まない】

あなたは、チームの中でどんな役割を担っていますか?

ビジネス書などで前面に押し出されるのは、トップとかトップマネジメントチームとか、わたしみたいな一般人には関係ないや……と感じてしまうような人たちが主人公です。

そんな人たちの思考をなぞること、その人たちの理想や手法を知ることは、自分とは違う視点を得る、という観点からすると、宝の山です。

でも、自分と違う人の話だし……と感じてしまうのも人の心理としてありますよね(;^_^A
わたし自身がそう思ってしまうことが多々あります。

でも、せっかく読んだのだから、日常に活かしたいな、と気持ちを切り替えることにしましょう!!


チームは、リーダーだけで構成されているわけではありません
チームは、リーダー資質の人だけが集まっても機能しません。
できる一面だけがリーダーとして求められる資質ではありません。
チームの華として広告塔のような活動が得意な方、率先して行動し背中で引っ張る方やちょっと頼りなくて誰からも背中を押される方もいます。
リーダーが補佐役として行動することで、チームメンバーが自分の仕事に集中でき、チームの成果が上がることもあります。

上司は部下の補佐役ですしね。

チームリーダーという役割をこなしたことだけではなく、チームの構成員として、どんなことを考え行動したかが評価される世の中になるには、何が必要なのでしょうか?
名前がついてる働き方以外が評価できる世の中になると、人財を活かせる場が飛躍的に増える気がします!!


チームメンバーだから活躍できる、それぞれの役割を全うするからこそチームが飛躍する、そんな追体験しませんか!!
ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方』 ( 沢渡あまね・新井剛 著 翔泳社)
情報システム部門では、アジャイルソフト開発が当たり前に進められています。
イメージとしてはベータ版をリリースして、使いながら使い勝手を向上させていく手法、というイメージです。
ドラッカー先生が推進する、PDCAサイクルのC(チェック)から始めるPDCAサイクルを小さく回し始める、ということですよね。
最初から「こんなことがしたい!!」というイメージを、発注側と技術側で完璧に同じものを共有することはなかなか難しいことです。
イメージのすり合わせをするためのチェック&リリースの繰り返しができることが、より早く使い勝手のいいシステムができることになります。
そこが、日本の組織の基本体制であるウォーターフォール(上位下達)と合わないだろう、という先入観を突破してくれる小説の形式をとったチーム版ヒーロージャーニーです。
古い体制だからといってあきらめることはないんです。
むしろ、古い体制だと思う組織だからこそ大きく変われるんです!!


わたしは、4月から始まった仕事の中では、下っ端も下っ端です。
どちらかというと、決められた仕事を粛々と期日までにこなすことを求められています。
与えられた業務だけこなせばいいや、と孤立し一人で淡々と過ごすことだってできてしまいます。
でも、この仕事を全うすることで、誰かの役に立てている!! と思うだけで、がぜんやる気が出てきませんか♪

せっかくチームの一員になれているのだから、そのチームに貢献出来たほうが、自分のためにもなりますしね( *´艸`)

もちろん転職する、とか、個人の実績をあげる、とか、違う視点を入れると、チームリーダーとして業績を上げた経験や営業成績という華々しいものが求められる場合もあります。
若くてリーダー経験がないために、転職するかどうしようか……なんてお話も聞こえてきたりします。

自分の働き方には、自分で名前を付ける!!
働き方に名前がつけられたら、人財市場でも評価もされやすくなります。
そのくらいの意気込みでもいいのかも、と思い始めた今日この頃です。

誰かとチームを構成して何か行動を起こすのだから、誰かの評価軸で評価されることになります。
でもそこに、自分の評価軸を公表したら、少し世界が変わるかもしれません。

ひとりではなくチームだからこそ、良かったことは何ですか?
チームだからこそ飛躍できた、その要因にはどんなものがありますか?


実践するドラッカー【チーム編】』 
chapter1 チームで働くということーチーム作りとマネジャーの仕事 p26
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サークル始めました♪
6月は夕方の開催を検討中です(*'ω'*)


実践するドラッカーシリーズは、膨大な数のドラッカー先生の言葉を選りすぐり、5つのテーマ別にまとめられた書籍です。
編著者の佐藤等先生は、札幌を中心に全国各地でドラッカーの書籍を中心に読書会を開催されてきました。
ドラッカー先生の言葉と佐藤先生の解説が1セット、そこかしこに「今のあなた」に必要な言葉が散りばめられています。
佐藤先生の解説は、ぜひそれぞれの書籍で確認してください(*^ω^*)
ここではわたしが感じたことをお伝えしていきます。
自ら考え、決定し、行動するあなたのためのドラッカー、一緒に探してみませんか?

【チーム編】は、チームをあずかるすべてのマネジャーに向けて書かれており、ドラッカー教授のチームマネジメントの極意が1冊に凝縮されています。

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