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何度も諦めかけたときに聴いていた曲

生きてきて、重要な人生の選択を迫られる場面や
挑戦した結果、挫折した経験は皆それぞれあると思います。

乗り越えた壁、どうしても乗り越えられなかった壁
たくさんあると思います。

俺は…どうしても乗り越えられない壁があって
前に進むことができていません。

この記事のタイトルは
「何度も諦めかけたときに聴いてた曲」
ですが、それはただ1曲です。

Coccoの「焼け野が原」です。

これを聴いていつも踏ん張っていました。

でもこの「焼け野が原」の最後の歌詞って

もう 歩けないよ

なんです。

諦めてしまったのか?と思うわけですが、それを反面教師にして
俺は絶対諦めない!

と思うわけなんですけど…
すごく弱気なこと言いますけど、色々なことに苦戦してきた人生でした。

うまくやってる人を見て、何で俺はあんな風にうまくできないんだろう?

うまくできなくて怒られることもたまにありました。

器用ではないので、器用な人に憧れました。

人間関係もうまくいかないし、今となっては友達なんているのかいないのか…

心が不安定なせいか、問題を起こしたことも度々ありました。

そこで「焼け野が原」の歌詞が心に刺さって…

私が消えれば 楽になるんでしょう?

まさにその通りだなと思いました。


でも俺は消えない!!

と言えたらかっこいいかな。

いじめという理不尽を壊した自分。
パワハラ上司には勝てなかった自分。

色んな自分がいる。

でもさ、勝てないこともあるよ。

そんなこと言ってんのが自分の甘さなのか、
壊れるまで真面目に頑張った自分の厳しさなのかわからない。

ここまで書いて、全体的にまとめられない!!

でもさ、失敗したり、うまくいかないことがあったとしても
自分のやり方、正攻法じゃなくても色々なやり方があるはず。


こんなとこで終わってたまるかよ


なんて言えたらかっこいいなーなんて思いながら、今日も生きていよう。
生きてるかぎり、挑戦権は常にある!

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