いじめについて少し書いてみようと思います

2022年度のいじめの認知件数が68万件らしいですね。
悲しいことです。
難しい問題ですが、いじめについて思ったことを書いてみようと思います。
いじめられた過去があるので、今から書くことは自分の主観になりますし、うまく話がまとまらないと思うし、全く参考にならないと思いますが書いてみます。

まず、いじめは
「何らかの形でやり返さないと終わらない」
と思いました。
「こいつは何をしてもやり返さない」
と思われてる人がターゲットになりやすいのかなと思います。
主観ですが。
たぶん、いじめをする人は自分が傷つかずに相手を傷つけたい、追い詰めたい、一方的に攻撃したいと考えてると思います。
卑怯、陰湿です。許し難い。

やり返す手段として
「言われたら言い返す」
「殴られたら殴り返す」
「いじめられたら先生に言う、親に言う」
などがあると思います。

でも
「怖くてやり返せない」
「どうしても勇気が出ない」
「やり返していじめがもっとひどくなったらどうしよう」
「先生や親に心配かけたくない」
「いじめられてるなんて格好悪くて言えない」
とか心配事は多々あるかと思います。
敵が大勢なら尚更です。

あなたは優しい人です。
よく頑張ってます。
よく頑張りました。

まずは頼れるところに頼りましょう。
それは友達でも家族でも学校でもいいと思います。
勇気がいると思いますが、いじめられている現状を変えるには自分が動くしかないです。

もし、いじめが「暴力」ではなく「グループ間の仲間外れ」だとしたら、
ほかに友達を作るか、学校内でひとりで生活する強さを身に着けなければいけないと思います。

たった一度きりの人生、いじめをしてくる連中に好き勝手めっちゃくちゃにされるのは、とても腹立たしいことです。
俺もいじめを受けて約1年不登校を経験して、1年分の授業を受けられなかった過去があります。

諦めて、現状の自分を受け入れてしまう人もいると思います。
でもどうか、諦めないで欲しいです。
少しの勇気をだして立ち向かってほしい。
友達にも家族にも学校にも言えなかったら、いじめ相談窓口というところがあり、メールや電話で相談することもできます。
検索すると出てきます。

自分の思ったことを書いてみましたが、参考にならないかもしれません。
助けにならないかもしれません。
ですが
「何か理由があったとしてもいじめをしていい理由にはならない」
ということを強く言いたいです。

自分の感情のままに書いてみました。
すみません。
ですが、いじめを許すことはできないんです。

これはよく言われていることですが
「いじめ」という言葉で片付けず
「暴行」「傷害」「恐喝」「脅し」などの言葉で表現したほうがいいと思うんですよね。
陰湿な表現しにくいものも含めて「いじめ」と表現しました。

今も独りで闘っている人たちは、自分が考えうる全てに頼ってみてください。
現状が打開できるかもしれません。

いじめをしてる奴らは地獄に堕ちろ。

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