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さめフェス出演者紹介「ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに」

どうも、さめざめです。

さめざめ15周年を記念して開催する初のアコースティックフェス〜さめフェス〜を2月12日(祝月)に下北沢440で開催いたします。
私が敬愛する音楽家の皆様をお誘いして実現する超贅沢アコーティックフェスです。

まず、今回なぜアコースティックフェスを開催するのかというとこと!
私は一人で弾き語りをしたり、バンドでさめざめwithバナナとドーナッツでバンドライブをしたりなど色々な編成でライブをしますが、原点となるのがアコースティック編成。

ライブ会場となる下北沢440は、2017年に一度、ライブ活動を休止した時に主催ライブをさせてもらった思い入れのある箱です。
そんな440で今回開催するさめフェスの出演者たちをご紹介していきたいと思います。

今回は 

ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに

をご紹介します!!

ご存知の通り、「ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに」は私笛田サオリと恋する絵描き福井伸実ちゃんの二人が音と絵で織りなすミラクルユニットです。

以後「夢ここ」と「のんちゃん」と省略させていただきます。

のんちゃんはさめざめのアートワークを長い間手がけてくれています。
彼女出会ったのは彼女が武蔵美に通っている美大生だった頃、mixiで私がさめざめの絵を描いてくれるクリエイターを探しておりました。
その時、のんちゃんが描くとんでもない絵の世界観に魅了されてそこからずっと描いてもらってます。
その中で、もう少し彼女の絵に寄り添った音楽をやってみたい。
音と絵で作る新たなステージを生み出したいと思い夢ここを始めました。

のんちゃんの絵の世界観と繋げられるような楽曲を作ってみたり、時にはのんちゃんに作詞をしてもらい、それに私が曲を作るなど、さめざめではできない音楽の世界観を夢ここでは作り上げています。


「ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに」というユニット名はのんちゃんが発案してくれたものです。
たくさんのユニット名を発案しあった時、「ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに」という言葉の響きや意味合いが非常に胸に引っかかりました。
生きてきて、何度もそう思ったことがあるからでしょう。
そんな誰かに寄り添えるユニット名にしました。

のんちゃんが絵を描くシーンもある夢ここのMVはこちら。

「運命じゃない人よ。」


夢ここのサブスクはこちら


福井伸実ちゃんはこちら


2月12日のさめフェスでは夢ここはトップバッターを務めます!!

さめざめはこの日はトリですが、私はトップバッターも務めます、笑
夢ここにとっては2年ぶりの復活!!私は生ピアノでの演奏です。
なかなか観れないのんちゃんのライブペイントを間近で是非、ご堪能ください。

ちなみにチケットはありがたいことに、かなり皆様に手にとっていただいております。チケットがわずかとなり出してるようです。
チケット予約などは今回はありませんので、イープラスでのご購入をお願いいたします!

2024年2月12日(祝月) 下北沢440(four forty)

さめざめ15th anniversaryさめフェス〜アコースティックの変〜

OP15:00/ST15:30

※オリジナルチケット付き

さめざめ
ぜんぶ夢みたい、私ここにいるのに
坂口喜咲
松永天馬
ミドリカワ書房
チアキ リリィ、さよなら。
チアキ

・前売り ¥3,000+(2D)
・当日  ¥3,500+(2D)



さめフェスまで、続々と出演者の方々を紹介していきます!!

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