スリランカの旅🇱🇰②
前回の記事に引き続きスリランカであった様々な出来事を記事にしていきたいと思います。
無事空港に到着!
遅延もトラブルもなく無事にスリランカの玄関口である「バンダラナイケ国際空港」に到着しました。
入国の際にETAの認証と入国カードの記入が必要なのですが、実は出発前にオンラインで済ませることができます。
現地での時間の節約、メンタル的にも先にやった方がいいのでおすすめです。いざ入国ゲートをくぐりスリランカの地に足を踏み入れます。
まずはSIMと現金
入国後すぐにやること、SIMカードと現金の確保です。
SIMカードはスリランカでの通信大手であるdialogというブランドで買うのがおすすめです。
20G分のSIMカードを1,400LKR(スリランカルピー)で購入。
ちなみに1LKRあたり約0.5円なので、スリランカでは円換算して大体半分の価格と認識したら楽です。
SIMピン持っていきましたがSIMカードの入れ替え作業は全てスタッフさんがやってくれるとのことだったのでお言葉に甘えます。
現金はVISAやMasterのクレジットカードで下ろすことのできるATMがあるのですが、なぜか自分が持って行ったカードが2枚とも使えず(楽天カードとAmazonカード)、予備の日本円を両替所で換金してことなきを得ました…
余裕があれば出発前にカード会社に連絡して使える状況下を確認することをお勧めします。
とりあえずチェックインしたい
プチトラブルに見舞われましたが、なんとか準備が整い時間は19時過ぎ。
チェックインするために宿までタクシーを利用します。
スリランカでは配車アプリがUberとPick meというアプリが主流だそうで、後者のアプリで価格を調べていたところ、空港からホテルまで36kmの利用で約5,500LKR(約2,750円)。
「日本より大分安いな〜」なんて思っていたら案の定タクシー運転手に声をかけられます。
彼は「Pick meと同じ価格で行ってやるよ」と言いましたが、少し疑心暗鬼でした。
ただ早く宿で落ち着きたいと思っていたので、その言葉を信じてタクシーに乗り込みます。
兄弟でタクシーをやっていて兄が客引き、弟が運転というスタイル。
終始和やかに会話を交えながら1時間ほどで宿に到着します。
支払いは言葉どおり5,500LKR。ありがとうございます。
宿がとても綺麗でびっくり!
今回泊まったのはコロンボの市街地にある「アイビー レーン コロンボ」
スタッフがとても気さくでとても歓迎されている感覚を持てました。
お客さんをこんな気持ちにさせる社会人でありたい。
シャワーがとても穏やかでしたが十分です。
郷に入れば郷に従えですね。
日本で恵まれた生活を送っていたことを強く実感できました。
一息ついて夕飯食べます
ホテルの目の前のご飯屋さんで夕食にします。
地元の方がたくさん来店している人気店のようです。
初めてのスリランカの食事にうずうずしながら注文します。
こちらはロティというスリランカではとても一般的な食べ物で、小麦粉とココナッツを削ったものでできています。
ほんのり甘いパンに卵焼きを挟んだような素朴な時わいがとても食べやすいです。
道端の売店などでもたくさん売られています。
こちらはストリングホッパー(ベラミーの技?)という食べ物
ストリングホッパーとはスリランカで朝食にカレーと一緒にいただく米粉麺の料理だそうですが、写真のように細かく刻んだ具材と一緒に鉄板で炒めて提供しいるお店もたくさんありました。
色んな具材やスパイスの味がしてかなり味わい深くて美味しかったです!
ちなみに食器や卓上などのお店の雰囲気はとても清潔でした。
スリランカでのファーストバイトは大満足。
お腹も膨らみ宿に帰って英気を養います。
③に続く
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