見出し画像

夫婦喧嘩を贈るバレンタイン!

バレンタインの起源

バレンタインといえば、、、やっぱり「チョコ」ですよね。学生の頃、2月14日はなんかソワソワして、ドキドキしてたのを思い出します。と言っても、そんな「本命」みたいのを貰ったというより、義理チョコみたいなものですが(笑)でも、あの頃、ちょっと気になる女の子から義理チョコでも貰えたらめっちゃ嬉しかったですよね!そんな、バレンタインの起源を改めて、家族で調べてみました。

西暦269年2月14日に処刑された、司祭ウァレンティヌスを祭る日だったといわれています。当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ」として、結婚を禁じていました。そのような状況の中、結婚もできないまま戦地へ送られる若者をかわいそうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌスは、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。そのことを知った皇帝はウァレンティヌスを問いただし、二度と法に背かないよう命じます。しかし、ウァレンティヌスはそれにも従わなかったため、処刑されてしまいました。
その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」という聖人として、広く知られるようになったのです。意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか?あんなに甘酸っぱい想い出のバレンタインが、ある方が「処刑」された日だったなんて。本当に驚きました。

命をかけた想い

バレンタインデーは、夫婦のカタチを、いのちをかけて守ろうとしてくれた想いのこもった日なのです。私達人間の大先輩が、夫婦というものを尊いものだと信じ、自分の命をかけて、未来に向けて執り行ってくれたバレンタイン。果たして、今、どれだけの人が、そんな想いを込めて過ごしているのでしょうか?そのことが、良いとか悪いとかではなく、少し寂しい気持ちになったのは事実でした。そして、もっと、この2月14日を世界中のカップルや夫婦のみんなと一緒に、ウァレンティヌスが満面の笑みで笑ってくれるようにしていけたらいいなと思いました。では、どうしたらウァレンティヌスは喜んでくれるだろうか?そんなことを、真剣に考えてみました!

喧嘩や失敗をみんなで活かしあう

ウァレンティヌスさんが、どうやったら喜んでくれるか?それは、世界中のカップルや夫婦のみんなが、この2月14日に、真剣にパートナーと、向き合って、もっとよりハッピーなカップルや夫婦をみんなで目指そうってなることなのではないか?そんなふうに考えました。では、どうやったら、みんなで向き合うことができるのか?そこで考えたのが、みんなが、自分達夫婦やカップルの喧嘩や失敗をみんなに活かしてもらいあうことが出来たらいいよねってなったんです。自分達カップルや夫婦がハッピーなことはもちろん、世界中のカップルや夫婦みんながハッピーになるために、自分達の失敗をみんなで共有して、一緒に考えて、向き合って、よりよい関係を目指していく!そんなことが世界中で育まれたらどうなるか想像できますか?なんかわかんないけど、めっちゃあったかくないですか?

ということで、そのはじまりに、まずはWith USというコミュニティーの仲間と一緒に夫婦喧嘩を贈り物にするバレンタインを実施してみました!よかったら見てください!そして、一緒にバレンタインを進化させていきませんか?


With USはこちら↓

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?