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ご挨拶を

この記事を見るなんてよっぽどの変わり者だとお見受けするのですが
何はともあれ

はじめまして
"ふぐ調理師のウェアハース"と申します.

プロフィールにもある通り令和3年度東京都ふぐ調理師試験に合格した調理師です.
令和4年に申請された免許を拝見した時の番号から
私は東京都ふぐ調理師約22,000人の中の1人みたいです.

2万という数字は通算であり現役が何人ぐらいなのかはわかりません.

年々受験者数が減少していたこと
第1回の試験が昭和24年(1949年)らしいことから
現役のふぐ調理師は意外と半分ぐらいだったりするのでしょうか.

一応令和5年から東京都のふぐ取扱に関する条例が変わり"東京都ふぐ調理師"という名称も"東京都ふぐ調理責任者"へと変更されました.
それに伴い受験資格や試験内容も変わったため”東京都ふぐ調理師”とはもう新規で増えません.
つまるところ減少していくことが約束された絶滅危惧種という訳です.

世の流れとして絶滅危惧種は保護されるものですから私も保護されるべきだと思う今日この頃
要は仕事したくない養われたいということです.

・・・

大丈夫ですか?割と真面目に冗談ですよ.


馬鹿話はさておき私のnoteでの活動予定について少し

ここまで”ふぐふぐ”言っておきながら今後の執筆予定に"ふぐ"を取り上げる予定はございません.
というのも今私が住んでいるところには”ふぐ”が流通してないのです.

とても取り上げたかったのですがこればかりは残念でなりません.
いやーほんとに🤥

では何を取り上げるのかと申しますと
自分の身の回りの出来事
少なくとも序盤は他愛の無いアイルランドでの生活を執筆していく予定です.

実際アイルランドに半年以上住んでみると
少なからずトラブルや困りごとなどが起こりました.
純粋に情報不足からくることから
日本では起こり得ない斜め上のことまでと様々です.

そのような事態に陥った時
大抵まずはネットで検索します.
ただ実際問題現実は自分が知りたい情報がネットにはあまり見つからずちょっと不便でした.
ですのでそういった同じ境遇に置かれた方向けのアイルランドトラブルシューティング
その一助にでもなれたらと思っております.

もしかしたらただの捌け口
消化したいというエゴなだけかもしれませんが.

私が実際に経験したことや当時知りたかった情報なんかを織り交ぜていきます.

それではまた
noteでお会いしましょう

ダブリンのパブで1パイントのギネスを片手に小休止頂きます. ※歴とした活動費であり原動力です. あなたのサポートにCheers🍻