見出し画像

2023年の総括と2024年のテーマ

2023年の総括は、年内に書きたかったのですが、間に合いませんでした。
2023年のテーマは「恥を捨てて旗を降る」でした。

個人的には成果があった1年だったと思います。
10月頃まではとにかく未体験に全振りし、未踏の山、初めて行く地方、登山道整備や山道祭といったコミュニティへの参加など活発的に行動し新しい体験を蓄積できました。
一方で11月以降は体調不良や仕事が忙しくなった事で失速し体験は激減しました。

ですがテーマである「恥を捨てて旗を降る」をコツコツ続けたおかげか、1年の最後に小さくも重要な“結果”が生まれました。

写真パネルが売れた
イベントのカメラマン依頼
SNSの相互フォローの方から写活のお誘い

です。

全て理念を持って発信をし続けたからこそ生まれたものだと思います。

さて、2024年ですが正直テーマを言語化できていません。
と言うのも今までは改善案として翌年のテーマが生まれており、2023年は“手応えあり”だったのでテーマが思い浮かばなかったのです。

ですがそれでもいいと思っていて、年をまたぐごとにテーマをバチッと切り替える必要もない。
今の方向性が良い傾向ならそのまま進む。
ただより具体的に活動しようと思います。
大きく分けて活動は3つです。

①写真家

引き続き写真集と写真パネルの宣伝を愚直に実践する。
これにつきます。
それに加えやりたい事は、新商品の開発と個展開催とカメラマンです。

新商品の開発

ずばり、ラグジュアリー戦略を実践する。めちゃくちゃ難易度は高いです。
認知の獲得と意味の付与が必須条件でどちらもどうやればいいのか全く思いついていません。
作品自体の具体案はあって、ハードカバーの写真集と大型パネルです。
ゴリゴリのバックエンド商品です。

個展開催

自分の写真作品を展示した個展を開催する。
無謀かもしれませんがまずは掲げてみようと思います。Instagramのプロフィールにも掲載しました。
こちらも難易度高めです。お金と集客が最大の難関です。
まずお金に関してはクラウドファンディングで資金集めをやってみたいと思っています。キーワードは間違いなくコミュニティです。
集客に関してはゴリゴリのどぶ板営業で手売りする。この一択です。

カメラマン

もともと発想はありませんでした。
イベントを開催している友人から依頼があり面白そうだなーと思ったのが最初です。
ですがよくよく考えてみるとめちゃくちゃ価値が眠っているのではないかと考えるようになりました。
ポイントとしては写真家とカメラマンの違いです。
ずばり提供している価値の違い、つまり売っているモノの違いだと思います。
ここに関してはまず実際に体験してみようと思います。
楽しみです。

②ハイキング

今年も鈴鹿山脈をメインに、未踏の山へ挑戦します。
現時点で行きたい未踏の山と登りたいシーズンを記しておきます。

谷川岳(2月)
大山(2月)
荒島岳(2月)
那須岳(3月)
一切経山(3月)
残雪の富士山(4月)
韓国岳(5月)
大雪山(6月)
雲ノ平(7月)
五色ヶ原(7月)
権現岳(8月)
剣山(9月)
台湾の山(10月)
屋久島(11月)

全て行けるかどうかは分かりませんが可能な限り挑戦していきます。
ポイントは行った事がない土地に行く事で単純にハイキングだけを楽しむというよりは旅のイメージを今年はより色濃くしたいです。

③本業

今年は本業も本気でやろうかなーと思っております。
いや、最初からやれよという話しですが本気で“やり続ける”にあたってあるきっかけがありました。
今回多くは書きませんが、そのきっかけによって思考の変化がおき働き方の変化にもつながりました。
簡単に言いますと会社の評価をしっかり取りにいき給料を上げようと考えています。

まとめ

2024年は、上記3つの活動を軸にテーマを設けず取り組もうと思います。
とはいえ、40代のテーマと人生のテーマは決めています。

このテーマは意識しつつ活動を続けようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。Instagramで山の写真を投稿しております。よろしければフォローお願いいたします。

https://www.instagram.com/fuhiker5611

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?