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僕が本を読むことが苦手な理由は、二段階認証をしているから

こんにちは。
FUHI.(フヒ)と申します。

皆さまの大切な時間をさいて、このページに足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

僕が普段考えていることを言語化するシリーズ。
今回は「僕が本を読むことが苦手な理由は、二段階認証をしているから」です。

僕は昔から自分の周囲を観察しがちです。

・自転車、車に乗っている時に動いていく周りの景色
・自分が立ち止まっている時に動いている人
・揃えてある棚から飛び出ているモノ
・壁に貼ってあるチラシの一部が剥がれている部分

いろいろ気になってしまうんです。

これらに目が入ってしまうにはある共通点があります。
それは「カタチ」です。

・景色の中にある建物や植物のカタチ
・動いている人の体勢
・モノのカタチ
・めくれているいびつなカタチ

そうです、僕はカタチに視線がいってしまうんです。

「本を読むこと」とかけて「カタチ」と解きます。
その答えは、

「文字のカタチ」です。

僕は本を読む時に文字をカタチとして、最初に認識しているようです。
カタチを認識した後に、文字を読んでいることになります。

これぞまさに、「脳の二段階認証」ですね。

二段階認証ってすごく時間がかかって面倒ですよね。
僕が本を読むことが苦手な理由は、
文字をカタチとして認識してから文字を読んでいる二段階認証のせいです。

みなさんは、どうやって文字を読んでいるんだろう。
とても不思議に思う今日この頃。


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