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槇野文香(まきのあやか)になりました

森菜々のペンネームから槇野文香になりました。

2015年に「小説家になろう」の掲載から使っていたのが、森菜々のペンネームですが、心機一転で、槇野文香になりました。

私のプロフィールも紹介いたします。

長野県在住です。

高校は長野県の地元の高校に行きました。進学校だったので、そこには多くの秀才がいました。大人になり、世の中に存在感を示すような人材になった人もいます。その秀才たちに、私は少なからず、影響をうけました。

私自身は勉強が嫌いで、学業はふるいませんでした。

大学は東京の女子大に行きました。管理栄養士専攻です。

大学では、食品化学の実験などをしていましたが、私はここでも勉強不熱心で、専門とは関係のない本を読みふけり、絵が好きなので、上野の美術館に入り浸っていました。

のちに管理栄養士の仕事をするようになるのですが、それからは、専門の勉強を一生懸命にしました。人の命にかかわるからです。

芸術が好きな人だったので、大学4年のときヨーロッパを一周しました。ちょうど、姉の一家がベルギーのブリュッセルに駐在していたこともあり、パリで落ち合ったりしました。

感激したのはギリシャ、イタリア、フランス、イギリス。素晴らしい旅行でした。

美術館は、ルーブル美術館、大英博物館、プラド美術館と行くことができました。

このときの経験で、私はヨーロッパの文化に魅せられました。

小説を書きたいと思ったのも、この頃だったと思います。

実際に書き始めたのは、ずいぶんとあとのことでした。

小説を書く人のなかには、早熟な天才がいるとは思いますが、私はその意味においては凡人でした。

人生を経験したことにより、社会、人間、人生について理解することができるようになりました。

その時点で書き始めたので、随分と時間を必要としたわけです。

私の小説は基本的に、エンターテインメントなので、楽しんで読んでもらえることを念頭においてあります。

これから、楽しんで読めて心にのこるような、良い作品を作り上げていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。


森菜々としてのオリジナル作品掲載

          「小説家になろう」
           華やかなる追跡者
           風の誘惑       他     
 https://mypage.syosetu.com/547122/

          「エブリスタ」
           相続人
           ガラスの靴をさがして ビルの片隅で

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