富士急山梨バス

富士急行の合理化で、事業を子会社へ移していくという昨今の時代になり、平成に入って富士急都留中央バスという子会社ができます。
周辺の路線をもち、さらに細かいところへ分け入る路線を設けたりしていき、平成１４年に富士急山梨バスとなります。後には富士急平和観光を吸収して、その路線ももちます。

富士急山梨バスの営業所のひとつは富士急行のバスの吉田事務所を引き継いでいて、このあたりも網羅するバスです。
企画風ですが（いまは知らないのですが）毎年正月には「初詣きっぷ」として近距離ながら硬券を発売していました。

こういったものがあったのですが、その他のバリエーションは存知ておりません。