打ち明け続けてよかった
この道を隠しながら歩む方が都合が良かったように感じていたが、反対するように見えていた奥さんに少しずつ真我なるハートの学習グループについて話していた。
合宿に行った何度目かに、
「神とか愛とかいい加減にしろ!」と激しくキレられて、
それがトリガーになり無価値さに触れ絶望感から、死んで償っても償いきれない感覚を感じたりした。
学習グループの話をすると、そんな感じがある一定時期続いていた。
数週間前にベトナムで、奥さんがやりたい仕事が見つかり
「目的を明確にして、あとは手放すだけだよ」と僕の「未来に期待のある仕事の考え方」を指摘するように語った。
聖霊か?と感じるように語っていた。
その後奥さんが
「目的を明確にできる事ないの?」
と質問したので、
「前から参加している学習グループに参加する事にしか興味がなくなってきているから、仕事しながらそれを目的にしても良いいでしょ?」と伝えた。
奥さんは
「それって本当に何なの?自分で学べない理由は何なの?」と、今までの攻撃的な感じとは違った興味のようなところから聞かれたので、
僕は
「信じなくて良いけど」と切り出し、奇跡講座の本は噛み砕くとこういう事らしい。と話した。
その後、
奥さんと兄弟の弟が数日前に絶縁するほど喧嘩していた事や、奥さんとお母さんが激しい言い争いの後、解放されていたのを例えに出しながらわかる範囲で第四分裂の説明をした。
2時間以上お互いに話しあっていたと思う。
奥さんは、
家族や親戚と激しく言い争いをした時、
大抵は「この世界はマジで狂いすぎてる!」と泣きながら話すのだが、
数日前にもそのような場面があったばかりで、
今回の話は深く納得している様子だった。
「その話ほんとうかもね。もっと知りたいんだけど・・・。一緒に勉強しようか。」と言い、お金をかけて泊まりがけで学習グループに参加することにも少々納得していた。
深夜3時を過ぎていたので寝ることにして話は終わった。
真我なるハートのコミュニティーに参加するために、1週間神奈川県に行く話をするのが、
一時期お互い言い争いになる引き金になっていて、必ずお互いのエクスプレッションがあり、大抵僕が降参してようやく「行って良し」となり、知覚としてはかなりキツい感覚があった。
だけど隠し続けて学習グループに参加し続けなくて良かったと思えた。
絶対に反対するように見えていた、この人(奥さん)からこの言葉が出るなんてマジで奇跡だと思った。
今までのことが嘘のようで、自分で映し出しているとしか言いようがなかった。
これで終わりだとは全く言い切れないが、隠さずに小さな意欲を差し出し続けて良かった。
まだまだビビりだけど、これからも
小さな意欲でそうしていきたい🙏🙏
なおちゃんに繋がる機会があり、この話をシェアした時テキスト部分の説明を加えてくれたのでメモ。
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