こんにちは。
明日飲むようの緑茶を作って冷やしておこうと思ったら、冷蔵庫から3日前に作ったごぼう茶が出てきました。
フジコです。

麦茶は作ったその日のうちには飲み切ろう、と言うけれど、ごぼう茶もそうなのかな…とヒヤヒヤしながら飲んでいます。（飲むなよ）
人生何でも経験。
3日前に作ったごぼう茶でお腹を壊さず、明日も元気にnoteを書いていたら私の冒険心の勝ちです。

どうか、私のお腹の無事を祈りながらお見守りください。

“まずは目的地を明確に”しようとしたら余計に迷った

さて、本題です。
私、やってみたいことがたくさんあるんです。

そのため、どうやったら自分の望みを叶えられるのかについて書かれた本を、ここ最近読み漁っていまして。
すべてに共通して書かれていることは、この2つ。

これに関しては、おっしゃる通りだと思う。
しかしさらに深掘ると、多くの本に書かれているし、いわゆる成功されてる方が共通しておっしゃっていることが。

なるほど。それでは、なりたい姿を目的地として、自分の現在地からの距離を測ればいいのか、ふんふん。

ところがどっこい、今の私にはこの方法がまったく合いませんでした。

というのも、そもそもなりたい姿をあまり想像できないから、いろいろ試してみたいのです。失敗しても平気だからまずはやってみたい、ことが多いんです。

自分の感情に正直に行動し、いろいろ試してみたうえで、やっぱり好きだったことと意外と好きじゃなかったことが、見えてくると思っています。
そして残ったものが自分の好きなこと、大切にしたいことなんじゃないかなと。

さらに、「説明されないと分からないことは、説明されても分からないこと」と普段から考えています。自分で経験してみて、腑に落ちているもの、感覚的に良し悪しを判断していけるものしか、結局導いてくれないんじゃないかなと思ってしまうんです。

だから私は、自分の人生でなりたい姿にたどり着く最短ルートをとりたいのではなくて、迷っても失敗しても時間がかかってもいいから色んな道を歩いてみたいんだなと気付けました。

もう、人生の成功方法的な本を読むのは、これでおしまいにします。
結局、とるべき方法は人それぞれ。
自分の好きなようにしてたらいいんだ～♩と、シンプルな答えが私には性に合っています。

色んな事に挑戦してみて、経験談を踏まえた説得力のある言葉で、悩める若者にヒントを与えてあげられる大人になりたいです。

まずは、明日のお腹の無事を祈って。梅干を1つ食べて寝ようと思います。
おやすみなさい。