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事故写の天才

こんにちは。
昨日の投稿で、「3日前のごぼう茶を飲んだよ」とご報告したのですが、私のお腹は全然大丈夫でした。
今日も元気に楽しくnoteを書いています。フジコです。

私の冒険心の勝ち、と言いたいところですが、
冷静に考えて、冷蔵庫で冷やしておいたのだから、3日前のごぼう茶なんて冷や冷や肝を冷やしながら飲まなくても大丈夫ですよね。

今、ひとつの文章に「冷」という字を6回使いました。
だんだんと暑さがぶり返してきましたので、みなさんの日常に少しでも冷たい風をおくれたら嬉しいです。


事故写の天才

私の友達には、事故写の天才がいます。

事故写とは、文字のままの意味。
「事故った写真」です。

カメラを向けて、パシャパシャと撮っているときは何も異常はないのに、後で見返してみると、記録よりも記憶に残る1枚となっているのです。

写真を撮っている間、特にふざけているということもなく、普通にかわいく写ろうとしているのにです。

なのに事故る。

しかも、友達の自己写はクオリティが高い。
「友達だから面白いんでしょ」というレベルじゃなく面白いんです。
お見せできないのが悔しいです…。

この世の中における事故写の役割とは、やはり「クスッと笑わせることができること」だと思います。

ですが私は今日、友達の事故写を思い出して、駅から会社までの10分間、大きめのニヤニヤが止まりませんでした。
こういう弊害もあります。

狙って生み出されたものではないけれど、人のことを笑わせられるもの。
生産コスト0。努力0。血と涙0。
事故写ってなんて素敵な芸術なんでしょう。

いつか、全国の事故写だけを集めたフリーペーパーを出してみたいです。
駅構内のフリーペーパースタンドに、思わず目にとまってしまう事故写を発見したら、1日ニヤニヤしながら過ごせそうです。

展示会を開くのもいいですね。
展示会なら、きっと、ラーメンフェスを開催している会場の隣に出したいと思います。

事故写を楽しんだ後、ラーメンを食べる。
ふと、本日のお気に入りの1枚を思い出す。
少し吹き出す。
ラーメンフェスの隣に、展示会を設置した開催者を少し恨む。

ここまでワンセットでお楽しみいただけたら最高です。

みなさんのお近くにもいますか?事故写の天才。
もしいらっしゃったら、ぜひ私に教えてください。
一緒に、事故写で何か楽しいことやりましょう。

と、もうそろそろバレているかもしれませんが、この記事は、noteの連続投稿を途切れさせたくないがために書いています。
半分眠った頭で書いております。

こんな文章にお付き合いいただいている方がいたら、すいません。ありがとうございます。
こんな文章読むくらいなら、スプーン磨いてるほうがよっぽど有意義だと思います。だけどやはりnote投稿の習慣を途切れさせたくない。
完全に自己満足です。エゴ中のエゴです。

noteの投稿は、「人を意図的に不快にさせること以外なんでも書いていい」というルールを自分の中で儲けました。だから毎日書くことを目標にします。
こうして毎日書いていくことで、数年後の自分に向けて、記録を残していくつもりで。

さてさて、今日の夢に出てくるのは、事故写の天才かなぁ。それともラーメンかなぁ。懐かしの醬油味希望、とだけ書き残して、本日もおやすみなさい。

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